もえっちさんのブログを読んだらシワの話が書いてあった。
そうなんだ。
この前、風呂場で鏡を見たら、ファンデーションが目じりのシワに入り込んで筋状に浮いているのを発見した。
フツウ鏡の前で笑ったことがないから自覚がなかったが、こうして皺もかなり進行中。法令線は公園デビューのお母さんづきあいで愛想笑いをしているうちに、眉間のシワは離婚で泣き続けているうちにできたのではないかと勝手に思っている。こんな事だったら、もう少し笑わず、泣かずに過せばよかったと思うが、今更仕方ない。
今、現時点でかろうじてセーフなのか、首のシワだ。
タモリが昔、『笑っていいとも』で女の年齢は首で分かると言っていたが、私は首だと年齢がでてこない。首がゾウみたいに短いからだ。お陰さまで中学の頃は「打ち首」と言われたり、ハタチの着物ではオバケのP子みたいになったり、マフラーが巻けなかったり、とっくりがキライだったり、美容院の洗髪では必ず「もう少し頭を上にズラしてください」と言われたりしてきたが、悪いことばかりではなかった。
この首だけは、これからしばらく死守したいと思う。(もっともシワのない短い首よりシワができても長い首のほうがいいのだろうが)
さて、それで目じりのシワで思い出したのがK女史の披露宴のことだ。
隣の席のIさんが私に「あの人何歳だと思う?」と私のナナメ前の更に向こう隣の人のコトを言ってきた。
「私と同じくらいじゃないですか?」
「アキノヨウコに似てる人・・オレ、あの人が好み。」
「ええぇ~~?私と同じくらいですよ?ひと回り上じゃないですか。いや、もっと上かも。だってほらほら、目じりに(あんなに)シワがあるし。」
「うん、目じりを見るとね。でも、あの人ならオレはいける。」
「えぇ~~~私と同じくらいの年でも??」
そして、Iさんは社長の奥さんにも「あの人、何歳くらいでしょうねぇ」って話をしていた。社長の奥さんも私とほぼ同じヨミ・・でも、40才くらいかしら、と言っていた。
私は隣の人に話しかけ・・・ところで皆さんはK女史のどう言うお知り合いですか?と尋ねてみる。
「ここから向こうは大学の友人ですよ。」
「え?!◎◎それでは、皆さん同じ年?」
「K子と同じか、一つ下です。」
えぇ~・・・・
そして、私はその事実をIさんに告げると、ほらねほらね、とIさんは喜んで、アキノヨウコさんをまたしみじみと眺めるのであった。。。。
K女史と同じと言う事は私より10コは下のはず。でも、その目じりのはっきりした笑いジワがちょっと高級感があって、なかなかイイ感じではあった。
シワって年齢でもないし、あったから悪いってものでもないらしい。
でも、これ以上進行させたくはないのよね。。。
(ちなみに後でK女史に尋ねた所、そのアキノヨウコさんはもう3人の子持ちの母なのだそうだ、去年から美容関係の仕事をしていて、急にきれいになったそうである。目が大きいからじゃない?Iさんの奥さんも愛人さんもみんなそうだから・・と言っていた。)
そうなんだ。
この前、風呂場で鏡を見たら、ファンデーションが目じりのシワに入り込んで筋状に浮いているのを発見した。
フツウ鏡の前で笑ったことがないから自覚がなかったが、こうして皺もかなり進行中。法令線は公園デビューのお母さんづきあいで愛想笑いをしているうちに、眉間のシワは離婚で泣き続けているうちにできたのではないかと勝手に思っている。こんな事だったら、もう少し笑わず、泣かずに過せばよかったと思うが、今更仕方ない。
今、現時点でかろうじてセーフなのか、首のシワだ。
タモリが昔、『笑っていいとも』で女の年齢は首で分かると言っていたが、私は首だと年齢がでてこない。首がゾウみたいに短いからだ。お陰さまで中学の頃は「打ち首」と言われたり、ハタチの着物ではオバケのP子みたいになったり、マフラーが巻けなかったり、とっくりがキライだったり、美容院の洗髪では必ず「もう少し頭を上にズラしてください」と言われたりしてきたが、悪いことばかりではなかった。
この首だけは、これからしばらく死守したいと思う。(もっともシワのない短い首よりシワができても長い首のほうがいいのだろうが)
さて、それで目じりのシワで思い出したのがK女史の披露宴のことだ。
隣の席のIさんが私に「あの人何歳だと思う?」と私のナナメ前の更に向こう隣の人のコトを言ってきた。
「私と同じくらいじゃないですか?」
「アキノヨウコに似てる人・・オレ、あの人が好み。」
「ええぇ~~?私と同じくらいですよ?ひと回り上じゃないですか。いや、もっと上かも。だってほらほら、目じりに(あんなに)シワがあるし。」
「うん、目じりを見るとね。でも、あの人ならオレはいける。」
「えぇ~~~私と同じくらいの年でも??」
そして、Iさんは社長の奥さんにも「あの人、何歳くらいでしょうねぇ」って話をしていた。社長の奥さんも私とほぼ同じヨミ・・でも、40才くらいかしら、と言っていた。
私は隣の人に話しかけ・・・ところで皆さんはK女史のどう言うお知り合いですか?と尋ねてみる。
「ここから向こうは大学の友人ですよ。」
「え?!◎◎それでは、皆さん同じ年?」
「K子と同じか、一つ下です。」
えぇ~・・・・
そして、私はその事実をIさんに告げると、ほらねほらね、とIさんは喜んで、アキノヨウコさんをまたしみじみと眺めるのであった。。。。
K女史と同じと言う事は私より10コは下のはず。でも、その目じりのはっきりした笑いジワがちょっと高級感があって、なかなかイイ感じではあった。
シワって年齢でもないし、あったから悪いってものでもないらしい。
でも、これ以上進行させたくはないのよね。。。
(ちなみに後でK女史に尋ねた所、そのアキノヨウコさんはもう3人の子持ちの母なのだそうだ、去年から美容関係の仕事をしていて、急にきれいになったそうである。目が大きいからじゃない?Iさんの奥さんも愛人さんもみんなそうだから・・と言っていた。)