津々堂のたわごと日録

爺様のたわごとは果たして世の中で通用するのか?

縄文顔

2006-05-19 19:28:41 | 徒然
 「○○鼻に佐久間黒」この言葉は、戦前の細川侯爵家のお役間で日頃使われていたらしい。○○は当方の名字、我が家は代々鼻がでかい。佐久間様は色が黒かったらしいが、何方なのかはっきりしない。護立侯が名付親だと母から聞いた。現代日本人の顔は、縄文2.3割、弥生7.8割で混血しているというが、我が家は代々縄文顔系統のようだ。髭は濃いほうではないが、鼻も目もでかい。顔の骨格も細面ではないし、ソース顔というより、ケチャップ顔なのかもしれない。国立科学博物館のポスターに「縄文VS弥生・ガチンコ対決」と云うのがあって、評判らしいが、あの美しい女性の表情を見ると、縄文顔もよきかなと思う。未婚の二男のお嫁さんは、とびきりの弥生顔の方をと密かに思っているが、さてさて・・・・。
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