過日、熊本の古い古書籍店J堂から古書目録を頂戴した(感謝)。詳細に見せていただくと欲しくてたまらないものが何点もある。処がなんとも高価で年金生活者としては奥方を説得するには至難の業である。熊本縣史料近世編が三冊揃って出ているが・・・ムムム
これはなんとも手が出ない。
別に悪あがきをしているわけではないが、この三冊の目録を当サイトでご紹介し様と、タイピングの真っ最中である。この三冊は『部分(ぶわけ)御舊記』と呼ばれ、寛永期前後の細川藩の政治・経済・文化並びに幕府及び諸藩の事件などが取り上げられている。2000数百ページに及び活字化された、大変貴重な史料であるがその内容は通常窺い知る事が出来ない。ならば目録だけでもご紹介し様という目算である。これまた、何時になれば終了するのかわからないでいるが、小生も目録を作りながら再確認のよい機会だと思い、度々立ち止まりながらの作業を進めている。
これはなんとも手が出ない。
別に悪あがきをしているわけではないが、この三冊の目録を当サイトでご紹介し様と、タイピングの真っ最中である。この三冊は『部分(ぶわけ)御舊記』と呼ばれ、寛永期前後の細川藩の政治・経済・文化並びに幕府及び諸藩の事件などが取り上げられている。2000数百ページに及び活字化された、大変貴重な史料であるがその内容は通常窺い知る事が出来ない。ならば目録だけでもご紹介し様という目算である。これまた、何時になれば終了するのかわからないでいるが、小生も目録を作りながら再確認のよい機会だと思い、度々立ち止まりながらの作業を進めている。