■この八月十三日は横井小楠の生誕200年にあたる。これに関して熊本日々新聞は「大義を世界に」というシリーズものらしい一文を掲載している。今日で三回目を向かえているが、毎回筆者がことなっており、どうも新聞記者の諸氏なのではないかと思われる。大変勉強をなさっておられるようだが、単なる紹介の域を出ていない。今後も続くみたいだがどのような展開を見せるのか興味深い。
■サンデー特報は、熊本県立美術館保管する「永青文庫預かり品」と呼ばれる資料の調査が始まったことを報じている。同美術館に「永青文庫展示室」が設けられた事により、このような動きが出てきたものと思われるが、動機はともあれ結構な事だ。熊本大学の「永青文庫研究センター」に関する記事も少し見えるが、何だかワクワクしてくる。そしてこのような形で報道される事もありがたい。
■サンデー特報は、熊本県立美術館保管する「永青文庫預かり品」と呼ばれる資料の調査が始まったことを報じている。同美術館に「永青文庫展示室」が設けられた事により、このような動きが出てきたものと思われるが、動機はともあれ結構な事だ。熊本大学の「永青文庫研究センター」に関する記事も少し見えるが、何だかワクワクしてくる。そしてこのような形で報道される事もありがたい。