津々堂のたわごと日録

爺様のたわごとは果たして世の中で通用するのか?

くまもとハートフルスポット

2012-01-27 17:42:05 | 熊本

 最近とみに有名になったのが熊本県・美里町の二俣橋、石造のアーチ橋なのだが、11月から2月頃の午前11時半頃から約30分ほどある現象が起こり、観光客で賑わっている。何度も訪ねた場所なのだが残念ながらタイミングを失して、いまだ見たことがない。

                     http://yuttari.diy-sound.net/?eid=808

全国のカップルの皆さん、ここを訪ねられると愛の成就間違いなしですよ・・・・・・(ふたまた橋というのが引っかかりますけど・・・)

                    http://www.youtube.com/watch?v=uUOcGkZDxcE

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細川忠雄著「零落園春秋」

2012-01-27 13:33:33 | 書籍・読書

 「千夜千冊」の中野正剛氏が鴨下信一氏の「忘れられた名文たち」を取り上げている。
             http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0329.html

この本は読んだことはないのだが、文中に出てくる「よみうり寸評」を書いたという細川忠雄氏なる人のことが気になっていた。
上記鴨下氏が「細川忠雄の『よみうり寸評』にひとつの完成体を見る」 としていることに、中野氏も合点している。
興味ある人たちの名前が並んでいるが、私の親しんでいる本の著者の名前も見えて喜ばしい。

過日ヤフーオークションを見ていたら、細川忠雄氏の「零落園春秋」という本が出ていたので、慎重に応札して手に入れることができた。
当然のことながら熊本細川家に係りある方だとおもっていたのだが、詳細なことはわからない。
巻頭の高橋信吉氏の言に「バロン細川」とか「 徳川家ご家人」とかいう言葉を見ると、そうではないかと思っているのだが・・・・・・

しかしこの本を一読するとそんなことはどうでもいいことだと思い知らされた。読売新聞のコラムニストとして高名な方らしいが、心血を注がれたという文章はまさに鴨下氏の言葉で表されている。

コメント (3)
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