書くことが思いつかない人のための文章教室 (幻冬舎新書) | |
幻冬舎 |
ブログのねたが切れてきたのは、勉強不足に他ならない。
そうではなくて、ちょっと何かを書いてみたいと思うのだが、なかなかうまくいかない。
子供たちのためにも書き残しておきたいこともあるし・・・ そろそろ齢70歳になる現実を思うといささかのあせりも出てくる。
なにかヒントがないかしらと、覗いてみようというわけだ。
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ブログのねたが切れてきたのは、勉強不足に他ならない。
そうではなくて、ちょっと何かを書いてみたいと思うのだが、なかなかうまくいかない。
子供たちのためにも書き残しておきたいこともあるし・・・ そろそろ齢70歳になる現実を思うといささかのあせりも出てくる。
なにかヒントがないかしらと、覗いてみようというわけだ。
ちょっと古い話(2007-11-14)だが、かつて 「分かりました・・村上隆重の没年 - 」という一文を、このブログで書いたことがある。
http://blog.goo.ne.jp/shinshindoh/e/497bd3e96adf60bb04de7fd9f2795f90
この一文について一昨日、「伊予の戦国史」を主催されているT氏からトラックバックが送られてきた。
http://iyo-sengokushi.blog.so-net.ne.jp/murakami-takashige
お説ごもっともな話である。当時を振り返ると、福岡県史・近世資料編「細川小倉藩」に該当資料を発見していささか舞い上がり、後先考えずに書き込んだようである。詳しく精査しなければならないと思っている。またこのことについてご存知の方があればご教示を給わりたい。
この村上氏については忠興公に近侍した村上河内(景則)が、公の没後熊本を離国しており詳しい資料が残されていない。忠興の遺言(?)の実現に向けて尽力し、本藩の反感をかっている。真実は闇の中にあり、かすかな資料をつなぎ合わせなければならない状況であるが、興味ある人物であり今後も研究の対象としていきたいと思っている。