津々堂のたわごと日録

爺様のたわごとは果たして世の中で通用するのか?

■お安く読む・文春文庫「萩を揺らす雨 紅雲町珈琲屋こよみ」

2015-01-21 16:07:03 | 書籍・読書

 

 萩を揺らす雨―紅雲町珈琲屋こよみ (文春文庫)
             吉永南央
             文藝春秋


なにか肩の凝らない本を読んでみたいと思っていたら、文春文庫の「萩を揺らす雨紅雲町珈琲屋こよみ」を見つけた。
「本のはなしWeb」でも取り上げられていた。 http://hon.bunshun.jp/articles/-/1278

私の好きな「萩」「珈琲」の文字が身に飛び込んできて・・・決まりである。
シリーズものの「名もなき花の」「その日まで」もみんな一遍に買ってしまおうと注文した。

何でも主人公「お草さん」を富司純子が演じてNHKでドラマ化されているらしい。http://www.nhk.or.jp/dramatopics-blog/8000/194665.html

 

         

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■杖にすがって・・・

2015-01-21 08:22:53 | 徒然

 健康維持のために続けていた朝の散歩が裏目に出たのか、すっかり左ひざを痛めてしまいました。
17日の史談会で1時間ほど立っておしゃべりしたのが良くなかったのかもしれません。車を運転して帰り、車を降りる際には痛みが走るようになりました。
以前購入した膝専用のサポーターが行方知れずでしたが、昨晩資料の山の中から発見、今朝からこれをつけてみました。
ここ数日歩くたびに「痛てて/\」を発し奥方からひんしゅくをかっています。

以前息子が靱帯断裂をして手術入院した後購入した杖が残されていて、是が役にたってトイレに行くときなど杖にすがる有様です。
「見苦しい・・」と奥方が顔をしかめていますが、まさに「すがる思い」なのです。

19日に73歳になり、「歳をとる」ということを実感させられています。せいぜい脳を活性化させて目標の2020年にむけて頑張ろうと膝をなぜながら考えています。昨日は大寒、これからは春に向かい暖かくなることですし少しは調子も良くなることでしょう。 

コメント (2)
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