少々値が張る本で、図書館から借りて読んでいるが、内容がすごく良くて手元に置きたいという願望が膨らんでいる。
思文閣が出版しているのだが、まだ在庫がありそうで9,000円+税(+郵送料)だから 10,000円を超す。
古本なら少しは安かろうとAmazonを見てみたら、なんと 14,268円とある。新刊より高いという逆転現象で、儲けようという魂胆が見え見えである。
日本の古本屋は如何と思いぐぐってみると、こちらは1点だけあって8,000円(+郵送料)。
さて購入するかと考えると、買いたい本がたくさん控えていて急々にとは参らぬ。日本の古本屋さんで売れぬことを願うしかない。