ウイキペディアから
刀身が3尺3寸4分5厘(約100.35cm)もあるという阿蘇惟澄の佩刀とされるこの太刀は、阿蘇神社に伝えられてきたが、戦時中その行方が判らなくなった。
2015年その復元計画(レプリカ)が持ち上がり、今回完成を見て阿蘇神社に奉納された。
メディアが取り上げていた映像を見ると、尋常ならざる大太刀である。
一度は拝見したいものだと思うが、展観されるのだろうか。
阿蘇神社は先の熊本地震で甚大な被害を受けた。こちらの復興がいつになるのか、2022年を目途としているとのことだが・・・