腰痛の歩を進むれば冬菫 津々
腰の痛みをこらえながら、外へ出て見ます。暖かな日曜日で春を思わせるようです。ふと街路樹の根元を見ると冬菫が一輪咲いていました。
しばし歩みを止めて見入ったことですが、通りがかりの人は腰痛の爺様の小休止とでも思われたことでしょう。
つまりただの菫ではないか冬の
こんな句があるのをご存知ですか・・・・。俳句は第二芸術と云いますが、よくわからない句ですね。菫が大好きな小生としてはただの菫が良いのです。
我が家のプランターには、野菫がわんさかと芽を出し始めました。春が近いことを感じます。
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