鹿島春平太チャーチ

「唯一の真の神である創造主と御子イエスキリスト」この言葉を“知っていれば”「天国での永生」は保証です。

じゃあ人間はどう創られた?

2005年09月08日 | 若者よ、聖書を知れ!




 若者たちよ。
元気か?
健やかでいるか?

苦しんでる者いるか?
聖書を知ろう!
知れば力になるから。
予想もしなかったような力になるから。

保証する。
鹿嶋春平太おじさんは、保証するよ。

+++

 今日はいよいよ、人間を創るところだよ。

 創造主はどうやって人間を創ったか。

まず、地球上を海と地とに分ける。
そして、地上に植物、動物を、海に魚を、空に鳥を創る。

 その後で、創造主は人間を創った、と聖書はいっているよ。
沢山創った。
産めよ、増えよ、地に満ちよ、と。

・・・何のために?
それはまだ出てこない。

+++

 そして、この人間に、地の全てのものを支配せよ、といっている。
人間は、地上のことに対しては、支配をする力を与えられたということだ。

・・・・何のために?
それが書かれたところはこれから出てくる。

 とにかく、それで、何万年か、何十万年か、とても長いときがすぎたようだ。

+++

そして、あるとき・・・。
いまから6千年ほど前のことだ。

創造主は、アダムという人間を創るんだ。
 (これが、いまの我々人間のはじめということになっていくけど、その話は後だよ)

いまの中東イラクのバクダッドあたりではないかと思われる地に、アダムを創る。
そこに、植物や、動物、魚、鳥などを創り、エデンという大きな園にするんだ。

+++

むかし人間を創ったのと順番が逆だね。
昔は、先に、植物、動物を創ってから人間を創った。

今度は、アダムという人間を創ってから、その後でいろんな環境を創ってる。

+++

また、園といっても、日本でみるような庭園ではないよ。
ディズニーランドの十倍くらいかな。
山もあり、川も流れる巨大な園。

・・・そこは楽園だよ。
創造主は、食べ物もふんだんにあるようにしている。
アダムは額に汗して働かなくていい。

季候もいい。
裸で暮らして行かれる。
イバラとか、そういうさわると身体に傷の付くようなものは、ないんだ。

+++

何のために?
何のために、そういう人間を創り、そこをそういう楽園にした?

それはこれから出てくるよ。
いまわかることは、創造主は、目的なしでものを造ることはないということだ。
聖書はそういうことをいう本だ。

人間を創るにも、目的を持って創っている。
何か、必ずある。
それは確実だ。


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