鹿島春平太チャーチ

「唯一の真の神である創造主と御子イエスキリスト」この言葉を“知っていれば”「天国での永生」は保証です。

創主はどうやって創るんだ?

2005年09月07日 | 若者よ、聖書を知れ!


 

若者諸君、
春平太おじさんだよ。
お兄さんかな?
「聖書を知れ!」の話だよ。 

  聖書では、創造主が人間を創ったと書いてある。

「創造主が人間を創るっていって、どうやって?」 
 ~~君たちは若いから、理屈を知りたくなるよね。

 そうねぇ・・・。

 
一昔前には、「無から有を生じる」なんていっていた。
何にもないところに、突然、植物、動物、人間などの物質を出現させたんだ、と。
創造主は神様だから、そういうことができるんだって・・・。

それでね。
教会に来る人は、納得してたみたい。
「宗教だから、そういうものだろう・・・」とね。

+++

だけどね・・・、アインシュタインという名前知ってる?
原爆つくるための法則を見つけ出した人。
物騒な科学者・・・。

20世紀になってこの人が、大発見をした。
「聖書の創造論はおとぎ話でないかも知れない」、と思わせる道を開いたんだ。
この世の法則の大発見。

「エネルギーと物質は相互転換しうる」

      ~~というのが、それ。
難しそうかい?
こう考えたらいい。

+++

エネルギーというのは、要するに「力」だ。
重い荷物を持ち上げるには、力がいるだろ?
人間が飛び上がるにも、走るにも、歩くにも力がいる。

無かったら物は動かないよね。
でも、そういうふうに物を動かす力は目に見えない。
物質でないから。
だけどあるんだ。
有るから物が動くんだ。

それがエネルギーだ。
まあ、目に見えない「気」のようなものだとイメージしたらどうかな?

その「気」が物質に変わる。モノに変わる。
モノも逆に、「気」に変わる。エネルギーに変わる。

~~~この世にそういう法則があることをアインシュタインは、発見したんだ。

+++

 アインシュタインの凄いところは、エネルギーと物質が転換するとき、どういう量で転換するかまで見つけ出したこと。

 たとえば、1グラムの物質がエネルギーに変わると、どれくらいの力になるか。
地下からマグニチュード7の地震を起こすくらいの力だそうだ。

すごいなぁ。

だったら、エネルギーにとても変わりやすい物質を見つけ出して、それを大量にエネルギーに変えたら? ・・・・すごい熱を出す爆弾、原子爆弾になるよね。

で、やってみたら、出来ちゃった・・・。
これで日本は被害を受けた最初の国。
最初だから、これからどこが被害を受けていくかわからんよ。

人騒がせな人だね、アインシュタインって・・・。

+++

 話を進めるよ。
 逆の場合を考えよう。

 つまり、逆に、エネルギーから物質を創ることも出来る。わずか1グラムの物質をエネルギーから創るには、マグニチュード7の地震を起こすほどの力が、エネルギーがいるけどね。とにかく、できるわけ。実験も成功している。

 では、膨大なエネルギーの総元締め、源、発射源がいたとしたら?
思うように、物質に転化させることが出来るとしたら?

 その方は、望む物質をどんどん創ることができるよね。

 聖書に書かれている創造主が、そういう存在だとしたら?
植物、動物、人間、光などを創っていくというのも、単なるおとぎ話でなくなる。
科学的に十分根拠のある話になるんだな・・・これが。

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