Sightsong

自縄自縛日記

飽きもせずに蒲田の八重瀬とスズコウ

2017-04-26 08:06:04 | 関東

編集者のMさん、沖縄オルタナティブメディアのNさんと蒲田で共謀罪を適用しない打ち合わせ。本日は東口で打ち合わせ。

まずは「蒲田的な横丁」にある沖縄料理の「八重瀬」。居心地がよく、スーチカーもあって嬉しい。よもぎサワー物件あり。

壁には手書きの沖縄の地図があってこれもまた楽しい。本部半島の横がヘンになっている(古宇利島あたりがはがれていた)、大東島が近すぎるだのと心無いツッコミを入れてしまい即反省した。

なお近くに物産店も開いていて、偵察に行ってみると、「フィファチ(ヒハツ)」が入荷とある。何のことかと思ったら島胡椒のピパーツ。どれを使えばいいのだろう。

ゴジラが遡った夜の呑川を見たりして、やはり東口の「スズコウ」に移動。見るからに古い店であり、中には夏目雅子のポスターや高見山のサインなんかが飾ってある。おばちゃんはすべてを見通しているようであり、薦められるままにいわし三点盛(刺身、揚げ物、なめろう)を食べた。旨かった。

●蒲田界隈
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