一般的な本を数冊読んでは本多モノを一冊…と言うのが最近の読書パターン。なかなか在庫は減りませんナ(笑)。でも頑張ります。結構パターンが読めてきましたけど。
今回のは結構てこずった。手こずったけど、結構まじめに読んだ。何でかって、新聞や雑誌、いわゆるマスコミの報道姿勢にギモンを感じる昨今だから。読み比べてるワケじゃないからあくまで印象なんだけど、例えば旅先でいつもと違う新聞を読んでも、レイアウト以外違和感がない…そんな不満を漠然と持ってるから、かな。
「絶対的な事実などあり得ない」読めばそうかなと思う。ちょっとこじつけがましいと言うか詭弁な風にも感じるが、じゃあどうなのさと問われれば認めざるを得ない、そんな感じ。 あと「ルポルタージュ」と「ノンフィクション」の定義…これも言葉をこねくり回しているだけじゃないかという見方も出来るのだが…も興味深い。どう違う?うぅん、僕の見方はこの人と違う。ちょっと新鮮な驚き。
多くが30年も前に書かれた文章、しかしこの本の中で警鐘を鳴らされたマスコミの姿勢、果たして今はどうなっている?
2007年7月17日 自宅にて読了
今回のは結構てこずった。手こずったけど、結構まじめに読んだ。何でかって、新聞や雑誌、いわゆるマスコミの報道姿勢にギモンを感じる昨今だから。読み比べてるワケじゃないからあくまで印象なんだけど、例えば旅先でいつもと違う新聞を読んでも、レイアウト以外違和感がない…そんな不満を漠然と持ってるから、かな。
「絶対的な事実などあり得ない」読めばそうかなと思う。ちょっとこじつけがましいと言うか詭弁な風にも感じるが、じゃあどうなのさと問われれば認めざるを得ない、そんな感じ。 あと「ルポルタージュ」と「ノンフィクション」の定義…これも言葉をこねくり回しているだけじゃないかという見方も出来るのだが…も興味深い。どう違う?うぅん、僕の見方はこの人と違う。ちょっと新鮮な驚き。
多くが30年も前に書かれた文章、しかしこの本の中で警鐘を鳴らされたマスコミの姿勢、果たして今はどうなっている?
2007年7月17日 自宅にて読了