日々のつれづれ(5代目)

旅行レポート以外の、細々としたこと。
割とまめに書くようにしています。
お気軽にコメント下さい。

2007年11月6日 鬼が笑う(手帳)

2007-11-09 21:06:36 | ノンジャンル
 少し前に気付いていたのだが、月が変わってSuicaチャージできたことだし(これで決済が1ヶ月遅くなるはず!?)手帳を買った。このタイプ、もう何年目だろうか。なかなかPDAには移行する気になれないなー。まぁ日中何かあった場合のメールはケータイに入るし、無理にPDAを使う必要は無いんです。

 新しい手帳を買うとやることは以下の順序。
1)GW、夏休み、年末年始の日取りを確認(笑)
2)月イチの車ミーティングの予定を記入
 (本当!出るか出ないかはともかく)
3)いま分かってる予定を記入
 (たいてい旅行の予定だけ)
4)年休行使予定日を記入
 (たいてい旅行のためだけ)

 気が付けば11月、もう鬼も笑わないかな?
 スケジューラーさん宜しくです。
コメント (2)
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印南淳史 「あの日、ディスコが教えてくれた多くのこと」(知恵の森文庫)

2007-11-09 06:16:59 | 本・映画・展覧会
 一部の文庫本には、巻末やカバーに他の刊行一覧(または抜粋)が載っていることがあり、パラパラ眺めているとちょっと惹かれるタイトルがあったりする。この本はまさにそこで見つけ、尼損で注文しちゃったものだ。(しかもウッカリ新刊を買っちゃった…泣)

 例によって本文に入る前に、著者紹介と「あとがき」を読む。著者は同年代、東京に住んでたというから神奈川在住の僕とはまぁ同じ時代の空気を吸っていたと言って差し支えなさそう。だから余計、生活や趣味嗜好の違いが際立つのではないかな…そんな期待を込めて読んだ。

 ものの見事、オーバーラップしない(笑)。やはり「時代」だけで括るには、世界は余りに広すぎた。そして、書かれている用語、挙げられてるディスコナンバー、これまた宇宙語の羅列。巻末に「用語一覧」があったので有り難く読んだが、ピンとくる用語は3割程度だったか。曲名で知ってたのは29曲のうち10曲ほど、やはり1/3程度か。

 だからと言って読むのがつまらなかったとか言うのではないから意外。シチュエーションやそういう空間の雰囲気が理解できなくても、著者の「青春バカ一代話」と受け止めれば結構オモシロク読めちゃったんである。

 ちなみに何でディスコと縁遠かったかと言えば、喧騒と煙草、それに酒の全てが苦手だったから。あ、ついでに女の子も :D。体質とは言え、ソッチ方面に少しは手を出していれば人生ちったぁ違っただろうと思わないでもない。。。

 僕が書くなら「あの日、時刻表が教えてくれた多くのこと」か「あの日、アキバが教えてくれた多くのこと」かなぁ。(ちゅどーん)

 2007年11月6日 自宅にて読了
コメント (4)
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