日々のつれづれ(5代目)

旅行レポート以外の、細々としたこと。
割とまめに書くようにしています。
お気軽にコメント下さい。

2007年11月22日 夜目遠目・・・

2007-11-28 22:31:12 | クルマ
 以前は時おり、夜の高速道路を星となって?突っ走ることもあったのですが、最近はすっかりご無沙汰です。うちの「爆音君」は何処でどうしてるんだろう…オイオイ(^^;

 さて今日は急きょ予定変更、夜の高速を某氏のお世話になりに某ホテルに向かうことに。うーん、見えないなぁ…前走車のテールが結構ボヤけるんですね。昨日の検査で矯正視力は免許規準値を満たしていたのですが。あ、ちなみにまだ遠視は出ていませんので(笑)。

 午後からPC使うにも目が疲れ気味だなぁと思っていたので、普段よりコンディション悪かったのかもしれないけど、それにしてもボヤけるなぁ。これじゃ、運転席の低い乗用車で「倍速モード」なんかで走ることはムリです。本当に星になっちゃう。空いてるんですが普段以上に気を遣う運転でした。

(写真はイメージです。ここまで視界はボケていませんので、同乗の方は誤解なさらぬよう。ただし頭のボケ具合は保証しかねます。)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「新潮45」編集部編 「殺人者はそこにいる」 (新潮文庫)

2007-11-28 07:21:50 | 本・映画・展覧会
 過去にあった殺人事件のうちでも凶悪なものばかりピックアップ、犯人(もしくは被疑者)が凶行に至った過程を追った本。もちろん読んでて楽しくはなく、呻きたくなる内容が多い。

 この本の焦点は事件の現場ではなく犯人の人生に当てられているのだが、文庫本1冊のしかも数十ページでまとめられるのは簡単ではない。良くこれだけの分量に収めたと思う。読んでて感じるのは怒りではなく嘆きと言うか溜息と言うか。どうして犯人の人生はこんなに曲がっていっちゃったのだろうか、と。

 一方でこの本が訴えているのは仮出獄した無期懲役囚の再犯率の高さ。もちろん「お礼参り」が含まれる。服役による矯正の限界を指摘する声に対し、法務省の対応は鈍そうだ。

 2007年11月22日 通勤電車の車中にて読了
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする