日々のつれづれ(5代目)

旅行レポート以外の、細々としたこと。
割とまめに書くようにしています。
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2008年6月5日 営業努力と捉えれば

2008-06-11 06:38:27 | ノンジャンル
 「接待ラクシー」が問題になっていますけどね…

 個人営業のタクシーが、上客を固定客として繋ぎとめるのに「おまけ」つけたこと自体を責めるのは気の毒って気がしないでもありませんね。確かに程度問題はあるんだけどさ…

 バスならバスカードで割安に乗れる。電車には回数券がある。飛行機ならマイレージがつく。タクシーって何もないじゃん。リピーターに対するサービスが何も無い方がおかしくないか?

 今回は公務員の倫理法に引っ掛かるって話で槍玉にあがってるけど、民間企業で同じように利用している人も一杯いるはず。そういう人はOK?なんかマスコミ報道が「羨ましいぞコノヤロー」的な感じで、「そうだそうだ!」って思えないんですよね。

 要するに論点が違うのではないかと。

 それにね、幾らサービスがあったとて、タクシー乗るために夜中まで残業するヤツなんてそう居ないよ。普通に帰れればその方が良いに決まってる。確かに、終電近くまで残業した時は「もう少し頑張ってタクシー帰宅にしちゃおう」って思うけどね…追及するならそういう(深夜帰宅)就業構造が変わっていない非効率性もしくは人員不足べきなんじゃないかねぇ?

コメント (4)
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