わーがー日の本は島国よ~(横浜市歌)♪トイウワケデ、今日は横浜市の開港記念日です。今のあっしには関わりのねぇことでござんすけど…
職場で僕のアシストをしてくれる人が電話を受けると、先方の業者と話を噛み合わせるのに時間がかかるのを再三目の当たりにしたので、ちょっとオハナシすることにした。
「Pさん、業者の人とのやり取りで苦労してるんじゃない?」
「そうですね~。xxが…」
「ちょっと待って。電話を取った最初から考えてみようよ?」
「そうすると、えーと△△が…」
「うーん、それって本題に入ってからのコトなんだよね~。それまでの段階で何か不都合は感じてない?」
「いえ、別に…」
気付いていないのなら仕方ない、こちらから指摘するか。
「電話取った時に、すぐに相手の人と話が始まらないことがあるよね?相手が『Pさんに話して用件が通じる』って思ってくれてないんじゃない?まずは自分が承るってキチンと意思表示してみて?」
ついでなので、話の無駄のない展開の仕方、聞き取りやすい言葉遣い、不要な文言、なんだかんだと指摘。
小うるさい爺と思われても仕方ない。会社の代表として電話取って貰うんだし、これからの一ヶ月ほどで都合200本くらいは電話を受けることになるはず。無駄なやり取りは時間の無駄、ミスのもと。1件の電話で1分余分に話せば計200分の無駄になるんだよと言ったら漸く分かってくれたようだった。ほっ。