日々のつれづれ(5代目)

旅行レポート以外の、細々としたこと。
割とまめに書くようにしています。
お気軽にコメント下さい。

2010年5月14日 【物欲】アウトドアショップは危険がいっぱい…デイパック調査

2010-05-20 23:11:12 | 各種物欲
 時おりソロキャンプをしている部下が、帰りにアウトドアショップに行きませんかと言う。デイパック買い替え問題が解決していないので、たまには自分の行動エリアと違う店に行こうかと御徒町「OD BOX」(artsportsだね)に行ってみた。うーん危険だー。デイパックのほか、食器やバーナー類で欲しいものがいっぱい!

 今日みた中で良さそうなもの、メモしておく。でも何れも決め手に欠けるんだな。安くても9,000円するかと思うとチェックも厳しくなる。それだけ出せば、やはり良い物が手に入りそうだなと改めて思った。

・カリマー Sector25
 ゼオーソドックスなシルエットが良い
 ショルダーパッド薄くすぐにヘタりそう
 バックプリントのユニオンジャックが嫌味
 http://www.sba-inc.co.jp/karrimor/product/eq062/index.html

・アークテリクス Axios25
 軽い
 つるっとした表面は藪漕ぎにも良さそう
 ショルダーベルトのパッドは格納できるが邪魔かな
 http://www.arcteryx.com/Product.aspx?Mens/Packs/Axios-25

・オスプレイ Stratos24
 ツートンカラーが魅力
 蒸れなそう
 ショルダーパッド薄くすぐにヘタりそう
 ショルダーベルトのパッドは格納できるが邪魔かな
 http://www.ospreypacks.com/Packs/StratosSeriesDayHikingVentilated/Stratos24/

・ドイター TRANS ALPINE25
 本来はバイク(自転車)用なので背面通気が凄く良い
 通気スペースを取っている分カサばる
 ザックカバー内蔵は便利
 その分やや重い
 ツートンカラーが魅力
 http://www.iwatani-primus.co.jp/products/deuter/109.html

 ここまで見て閉店時間となったので終了。第二回はいつかなぁ…
 秋葉原まで歩き、焼鳥屋に寄ってく。メニュー立てに面白い工夫が!


OD BOX ANNEX店:
 http://www.art-sports.jp/modules/storelist/odbox_annex.html

バリ鳥 秋葉原UDX店
 http://r.gnavi.co.jp/b684800/
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2010年5月12日 【食べ物】新横浜・鐵匠

2010-05-20 20:18:35 | 食べ物・飲み物
 今日は珍しく新横浜へ出張。不本意な出張だが立場上やむを得ず…とっても気分が悪い。

 終了後、綺麗になった(ってもうずいぶん前)新横浜駅の構内図を見ていたらラーメン屋発見。新横浜へ来るのはそうないので寄ってみる。味噌塩醤油すべてあり迷う。お店のスタッフに聞いてもピカイチでお勧めってないらしいが、ネギ味噌が割と良く出るとの事でそれにする。醤油は一昨日新潟で食べたしね。

 出来上がるのが早い。さすがに駅構内の店、回転重視で細めの麺か?ほかに一組しかお客さんいないハンパな時間帯だしナ。味噌、ふつう。美味しいんだけどもう少しコクが欲しい。駅ナカの店にしては上出来だとは思う。

 ところでコレ、本当に「ネギ味噌」かね?このネギの少なさって一体…普通ネギラーメンってネギが山盛りになって乗ってるもんじゃないの?これならただの味噌でも良かったなぁ。店を出るまで、そこに意識が集中してしまった(笑)。
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【本】 池尾伸一著 「ルポ 米国発ブログ革命」(集英社新書)

2010-05-20 07:21:02 | 本・映画・展覧会
 すっかりブログが一般化し、世の中それに加えて「つぶやき」系サービスが花盛りと言う状況。

 ところで皆さんは政治家や経済人とかどこかの社長のブログとか読んでます?私は読んでません。どうしても「趣味の日記、日々のつれづれ」と言う範囲から意識が脱却できないのです。あえて「真面目な」領域に足を踏み入れたくないと言う思いも多少はあります。

 そんな幼稚な私の行動と正反対な内容で活動する人々をレポートするのが本書。ブログの速報性、マスでないメディア性を利用した「草の根運動」、確かにすごいパワーだ。同時に、個人発信の持つ情報の正確性や同じ趣向の人同士が固まってゆく偏向性についての指摘もされている点はありがたい。

 本書のタイトルにあるように「米国」ではかようなパワーを発揮しているブログだが、日本ではまだ公の場において力を発揮するメディアになりえていないように思える。新聞と言うマスメディアへの盲目的な信頼が揺らいでいないと言うこと、きちんと情報発信できる個人が育っていない(育ちにくい教育)こと、元来「草の根運動」が起きにくい国民性であること…じゃないかな。ちょっぴり彼の地を羨ましく思いつつ、本書を読み終えた。

 2010年5月12日 出張帰りの京浜東北線車中にて読了
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