2010年5月18日 「つぶやき」は役に立つ

　遠い所への出張はないものの、会社から片道30分程度の範囲での出張はちょくちょくある。今日はその中の１つ、品川シーサイドへ。例によって某所で「つぶやいて」いたら、知り合いが偶然にも近くに居ると連絡してきたので仕事終わった後でお茶。内容は例によってひたすら旅の話だったのだけど…

　こうして「つぶやき」が役に立ったことはこれまでに何度もある。人と会うことができたり、思わぬアドバイスを頂いたり、グッドタイミングな情報を得たり。

　「つぶやき」不要論も目にするけれど、たまたまその人の行動様式や大袈裟に言えば生き方にマッチしないだけだろう、自分に合わないからと言ってサービスや利用者すべてを否定するのはいかがなものか。気に入らなければ使わなければ良いだけのことで、利用している人間まで云々される謂れはない。それってテレビだろうがラジオだろうが、世の中メディアやサービス何についてでも言えることじゃない？結局は自分にとってマルかバツかでしかないんだと思う。

　…と言うことで実用面から「つぶやき」肯定論者な私ですが、某「アプリ」には否定的なのです。時間を取られるだけという印象で手を出していません。あれ、何かメリットあるの？「ゲームの楽しみ」「ヒマつぶし」は私にとってメリットではありませんので除外して、実生活で役に立つものなら遅まきながらやってみようと思いますので是非お誘い下さい。