長崎では改札を出たコンコースで市内の保存会による蛇踊り披露、乗客には椅子が用意される。もちろんコンコースを通るその他乗客も見学自由で、ちょっとした盛況。ここで市内観光に行くグループと車内に留まるグループに分かれ、もちろん車内に滞留。DF200を先頭に入線した列車(写真)はここで機回し、折り返しの最後尾には専用塗装のDE10を連結。DF200とのプッシュ&プルで諫早往復のミニトリップ。この間にティータイム。諫早から戻りの車内で昼寝をしていたら、長崎に着きDE10を開放、再び走り始めてしまっていた。
3たび到着した諫早から大村線に入る頃に日は暮れ、ライトアップされたハウステンボスは遠望。早岐から佐世保線で肥前山口経由鳥栖へ、通過するだけの駅で盛大なイルミネーションが点され、この歓迎ぶりには戸惑う。神埼駅では橋上通路より吉野ヶ里遺跡の復元民家ライトアップを遠望、地元のボランティアの説明を聞く。このライトアップも「ななつ星」運転に合わせて計画されたのだとか…小さな売店を開けていたので、お土産用の赤米入りそうめん等を求めた。歓迎には消費で応えたい。
ラウンジカーで寝酒、今日の運転は先週の大雪で運行が乱れた影響で通常とは逆向きの編成であり、この区間はラウンジカーが最後尾。流れ行く景色(ただしほとんど真っ暗)を見ながら営業終了までおり、「おやすみなさい」の声に送られる最後の客となった。
車中泊
3たび到着した諫早から大村線に入る頃に日は暮れ、ライトアップされたハウステンボスは遠望。早岐から佐世保線で肥前山口経由鳥栖へ、通過するだけの駅で盛大なイルミネーションが点され、この歓迎ぶりには戸惑う。神埼駅では橋上通路より吉野ヶ里遺跡の復元民家ライトアップを遠望、地元のボランティアの説明を聞く。このライトアップも「ななつ星」運転に合わせて計画されたのだとか…小さな売店を開けていたので、お土産用の赤米入りそうめん等を求めた。歓迎には消費で応えたい。
ラウンジカーで寝酒、今日の運転は先週の大雪で運行が乱れた影響で通常とは逆向きの編成であり、この区間はラウンジカーが最後尾。流れ行く景色(ただしほとんど真っ暗)を見ながら営業終了までおり、「おやすみなさい」の声に送られる最後の客となった。
車中泊