湯布院を発車してしまえば乗降できる長時間停車はなく、車内にはお別れムードが漂い始める。16時過ぎ、ラウンジカーでフェアウェルパーティが始まり、同行カメラマンが撮影したスナップの上映、トレインマネージャーからの挨拶(写真)などあり最後のティータイムとなる。完全に飽食。
久留米からか鹿児島本線に戻るとラストスパートで速度を上げる。荷造りを済ませ、展望車から飛び去る景色を眺めながら沿線の見物人に手を振っているとあっという間に「お別れ放送」が流れた。博多駅到着後ふたたび「ラウンジ金星」に案内されるも、長く居ると未練が残るのでそそくさと辞して地下鉄で空港へ。
北九州市出身の母に旨いうどんを食わせるべく、JL332便(JA8977:777-200)にチェックインしてから第1ターミナルへ。ローカル色の強いこちらのターミナルで営業するうどんが「博多うどん」であり、メインの第2ターミナルで営業する店はお勧めできない。くたくた麺(^^;)の昆布うどんを涙を流さんばかりに喜んで食べる母を見て、大枚の出費もまぁ無駄ではなかったと思えたのでした。今後は値上げ&競争激化で、二度と乗れないかもしれない。
ちなみに東京発2泊3日パッケージのお値段は、一人23万円だった。(おわり)
久留米からか鹿児島本線に戻るとラストスパートで速度を上げる。荷造りを済ませ、展望車から飛び去る景色を眺めながら沿線の見物人に手を振っているとあっという間に「お別れ放送」が流れた。博多駅到着後ふたたび「ラウンジ金星」に案内されるも、長く居ると未練が残るのでそそくさと辞して地下鉄で空港へ。
北九州市出身の母に旨いうどんを食わせるべく、JL332便(JA8977:777-200)にチェックインしてから第1ターミナルへ。ローカル色の強いこちらのターミナルで営業するうどんが「博多うどん」であり、メインの第2ターミナルで営業する店はお勧めできない。くたくた麺(^^;)の昆布うどんを涙を流さんばかりに喜んで食べる母を見て、大枚の出費もまぁ無駄ではなかったと思えたのでした。今後は値上げ&競争激化で、二度と乗れないかもしれない。
ちなみに東京発2泊3日パッケージのお値段は、一人23万円だった。(おわり)