日々のつれづれ(5代目)

旅行レポート以外の、細々としたこと。
割とまめに書くようにしています。
お気軽にコメント下さい。

2017年5月6日 フィットネスクラブに二股かける

2017-05-18 23:50:45 | ノンジャンル
 健康志向の高まりなんてお題目ではなく、本当に昨今のランニングブームは凄いですね。とりあえず早足ウォークくらいやってみようかしらん。

 ウチの近所にフィットネスクラブが出来て、今やってるところより断然会費が安い。なのだけど、今の所でパーソナルトレーニングやってて、それは気に入ってるので辞めたくない。調べたら「都度会員」と言うのがあって、パーソナルトレーニングの日だけ払うこともできる。試算したらそれでもトントンと出た。新しいところの方が行けるチャンスが多いので、入会することにした。意気込みだけは盛んなワケです(笑)。クレジットカードの整理や部屋のこまごまなモノの整理など「人生あれこれ見直しの一環」。

 ところで最近、マシン負荷を上げて筋力が付いてきているのは良いが、やはり回復が遅い。筋肉痛が出るのに1日、引くのに2日かかるので週2回が限度。ま、そんなに行ってませんが。ともかく健康で暮らせることが第一、減量が第二、筋力持久力アップが第三…かな?筋量が増えると体重も増えるのでよっぽど頑張って脂肪を減らさないとダメですが。
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【映画】虹色ほたる ~永遠の夏休み~

2017-05-18 20:48:28 | 本・映画・展覧会
 早くに父を亡くした少年が、カブト採りに出かけた山奥で崖から落ちたはずみにタイムスリップしてしまい、今はダムに沈んだ村の子供達と触れ合い、別れ、そして再会する物語。タイムスリップ物って多いよね。最近では「君の名は。」もそうだし。場面を自由に変えられるからかな。

 都会から少年が1人でも行ける、バスで辿り着くダム湖。首都圏に住む者としては奥多摩(湖)を連想せずにはいられない。小河内(おごうち)ダムによって1957(昭和32)年にできたと言う。物語に登場する人物の恰好を見ると何となく合致する気がしてくる…ほたる、綺麗だね。このファンタジーが唐突過ぎる気もするけれど。

 主題歌は何とユーミン(松任谷由実)!アニソンも歌っていたのか…エンドロールを観ていて理由が判った気がした。音楽担当が松任谷正隆だったのだ。そう言えばこの人、中央線沿線の出身だったよね?こじつけかな…

 ストーリーは特に最後が強引すぎて引くかもしれないけど、昔の家や人々の佇まい、荒っぽくも素朴な子供達の言動など、昭和を懐かしく思えること請け合いの作品である。

 2017年5月5日 KE138便(ナンディ→ソウル仁川)機中にて


【追記】
 その後ネットでいろいろ調べたら、舞台は秩父地方だということが「聖地巡礼」した人のレポートで判った。
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2017年5月5日 【旅行】南太平洋慕情?バヌアツ&フィジー(9)

2017-05-18 06:46:58 | 旅行・ハイク&ウォーク
 連休はあと2日あるのだけど、飛行機が毎日運航でないため今日帰る。昨夜のうちに、7時にタクシーを予約しておいた。10分前にチェックアウトに出て行くともうとうに着いていたようだった。

 ナンディからKE138便(HL8276:A330-200)で仁川まで9時間51分、3時間前のチェックイン開始時刻早々に空港に到着したため帰りも非常口席を取れて楽だった。1時間ちょっとの乗り継ぎ、ちょっとだけラウンジに寄ったのちKE705便(HL7721:777-200)で成田へ。1時間43分で到着。両便の機内では特筆するようなことはなく、読書と映画で1日が過ぎた。

 成田からはまたもや高級ハイヤーのお世話になりノンストップで戸口から戸口へ(わしゃコンテナか)、この時間帯に乗り換えなしの一気帰宅はやっぱりラク!渋滞もなく1時間で帰宅できた。有難うございました。

 イメージ通りの青空と海、陽気でフレンドリーな人々、意外にも(失礼)整ったインフラ、気持ちよく旅することの出来たメラネシア、残る国々の訪問もぜひしてみたい。(おわり)
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