日々のつれづれ(5代目)

旅行レポート以外の、細々としたこと。
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(Live) 菅沼孝三 ツインドラム100人組み手 Vol.17

2018-12-04 20:17:17 | 音楽、ギター、カラオケ
菅沼孝三 vs 坂東 慧 with 鈴木よしひさ

 「手数王」菅沼さんがホストでゲストドラマーと「対決」する企画は、これまで何度か行きたい組合せがあったのに行けず。今回は師弟対決で相手はT-SQUAREのメンバーでもあり日本を代表する若手ドラマーと言っても過言ではないであろう坂東慧。しっかり予約して臨んだ。もちろん満席。最前列はほぼ全員が女性、坂東ファンなんだろうね。

 最初に鈴木よしひささんが一曲。ギブソン・レス ポールを弾きながら足でベースボードを踏み(エレクトーンの要領だ)、しかもヘッドセットでボイスパーカッションをやってしまう一人三役の「ポリ・パフォーマンス」で会場の度肝を抜く。Twitterはこちら

 さてドラマー2人を加えた演奏は2部構成。基本的にジャズナンバーを8ビートと言う選曲だそうで、
・ブロニスラウ・ケイパー
・マーカスミラー
・ハービーハンコック
・ジェフベック
・カシオペア(ミッドマンハッタン)
・パットメセニー
・ミルトナシメント
・アントニオカルロスジョビン
・ラリーカールトン
と錚々たるレパートリー。それを交互にプレイするのでなく2人同時で叩きっぱなし。もちろん好き勝手やりっぱなしではなく、どちらかがメインでプレイし4小節、8小節単位で交互に叩いたり、時には競演したり。

 速さを競うのでなく、と言うかそもそも競うのでなく、叩きながら会話(コミュニケーション)する「掛け合い」ニュアンスが強く伝わってきて楽しい。お互い笑みを浮かべながら超絶プレイの応酬、ツインドラムに挟まれてプレイする鈴木さんが大変そうだ。

 会場も大盛り上がり、当企画17回目にして初の「アンコール二度目」が発生したほど。ドン、タンッと言う基本的な8ビートからしてカッコいい、超絶な2人のプレイに大満足でした。

 2018年11月12日 高田馬場・音楽室DXにて
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2018年11月12日 【食べ物】高田馬場・宗(そう)

2018-12-04 06:55:03 | 食べ物・飲み物
 高田馬場にラーメン屋は多い。ライブ前の腹拵え、今日はサッパリ塩ラーメンの店をチョイスした。

 スープが主張しすぎることなく素直な塩味。ゆずを入れる店もあるが、ここは三つ葉。ほんのり香るが厭味ではない。塩味もキツくないのは嬉しい。麺はやや縮れ気味、今日は味玉を追加してみた。

 これくらいスッキリしていると、食べて罪悪感に苛まれる度合いも少ない(笑)。
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