日々のつれづれ(5代目)

旅行レポート以外の、細々としたこと。
割とまめに書くようにしています。
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2018年12月5日 【仕事】シウマイミーティング2018最終回

2018-12-25 20:17:26 | 仕事
 会社の鉄道愛好会仲間とホテルの部屋で、崎陽軒のシウマイをメインにプチ宴会する「シウマイミーティング」、久々にかつ2018年最後の開催をしました。今日は午後半休して早めのチェックイン。

 例によってメインはシウマイ(と言う割には写真が見切れている…)ですが、今日のお酒は2018年を意識して「サッポロクラシック 富良野VNTAGE2018」と「ジョルジュ デュブッフ ボジョレー・ヴィラージュ ヌーヴォー 2018」をセレクト。それに盛岡の友人から頂いた貴重な原酒。つまみは惣菜を適当に。

 今年も会の面々とは楽しく活動しました。台湾ツアーも実施したし、見学会も行った。来週も会社公式イベントをやります。そして来年はシンガポールへ繰り出すことに決定!鉄道愛好会の旅先として適当なのかは疑問が残りますが…ともかく、今年の締め括りにふさわしく楽しい夜でした。
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【本】森 博嗣著 「読書の価値」(NHK出版新書)

2018-12-25 06:08:28 | 本・映画・展覧会
 今年はよく本を読んだと思う(年が明けたら映画の鑑賞実績とあわせカウントしてみよう)。自分が旅行しようと思うエリアに関する予備知識習得のために読む本が多かったと思うが、珍しく読書そのものに関する本を借りてみた。

 自分と同じ考えを持つ人の意見を読むのは心地良くペースも速い。が、そうでない人の場合はなかなかページを繰ることができないか、いっそ本を閉じてしまいたくなる。だがそれではいけない。著者はたぶん普通の人とは「ちょっと変わった」人なのだと思う。突出した記憶力とか、普通の人とは異なる無頓着さとか。そして専門の科学分野と作家と二足のワラジで超多作。どっか突き抜けた超人なんでしょう、きっと自分ごときでは測り知れない。

 そういう人が書いた「読書をどう捉えるか」は参考になるか?一部だけなる。全てをまねする必要はないし出来ない。ただしそういう考え方、やり方もあると知ることは悪くないはず。そして自分と同じ意見もちょびっとあって嬉しい。が、たぶん自分は著者と実際に会ったらネガティブな印象を持ってしまうと思う。大丈夫、会うことなんてないから。

 読書の方法論として、読んで損はないが真似できるとは思わない方がいい。

 2018年12月5日 通勤電車にて読了
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