日々のつれづれ(5代目)

旅行レポート以外の、細々としたこと。
割とまめに書くようにしています。
お気軽にコメント下さい。

(Live) 平松加奈&進藤陽悟

2021-07-19 20:00:00 | 音楽、ギター、カラオケ
平松加奈(Vil)、進藤陽悟(P)

 デンジェラス・ジャズ・トリオ「いわし」のピアニスト・進藤陽悟さんは我が街川崎でも演奏活動されているが、なぜかタイミングが合わず、今日は久々に伺った。その前の銭湯で時間を喰い30分遅刻したが。川崎ではクラシックギターとのデュオが多いが、今日のお相手はバイオリンである。

 演奏は2セット、「シェルブールの雨傘」「Smile」「My Favorite Things」と言った有名曲や、フラメンコ曲のカヴァーと、進藤さんオリジナル曲のコンピレーション。バイオリンの平松さんがフラメンコ系グループ(スパニッシュコネクション)で活躍されていることもあり、そっち系のアレンジが多く新鮮。

 店は広くないため至近距離で奏でられる楽曲、バイオリンって高音過ぎてあまり好きじゃないのだけど、平松さんの音は全く癇に障る事ない気持ち良い音だった。ピアノはアルペジオが多く、「いわし」の時より音数が多い。進藤さん実は弦楽奏者の知り合いは多いそうで、ちょっと意外。まだまだ知らないことが多い。

 2021年7月3日 川崎・ぴあにしもにて
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シリーズ・川崎市の銭湯を巡る(24/35) 幸区・越の湯

2021-07-19 06:00:00 | 旅行・ハイク&ウォーク
 川崎市の銭湯訪問、24湯目。今週の探訪先は幸区の越の湯。鹿島田駅から10分ちょっと歩くかな。大きなビルの中にあることには驚かないが、2階にあることに驚いた。そうそう、今日はこの企画史上初めて(大げさ)明るい時間帯の訪問であります。

 浴室に入る。過去一番の狭さかもしれない。そしてお湯が熱い!壁の湯温計を見ると46度を超えようとしている。これムリ。その高温な浴槽が3つ、うち1つは「森林風呂」としてガラスの仕切りの中にあり、内部ではミストが降り注ぐ。が、湯が熱いためサウナのようで息苦しい。これらとは別の浴槽は人口薬湯、こちらが44度ほどで入れた。紹興酒を薄めたような色、匂いも紹興酒のよう。適温だが、長湯にはちょっとキツく感じる。こちらにしばらく浸かり、上がって休みながら汗を出し、改めて高温浴槽に浸かったら何とか入れた。が、1分ほどで限界。年寄りが多い銭湯でこの高温は危険だ。燃料節約も兼ね、もう少し湯温を下げるべきだろう。そうそう危うく書き忘れるところだったが、壁は一面、珍しい水玉模様のモザイクタイル画だった。湯船の構造上、ゆっくり眺めるポジションを取れないのが残念。もっともそれは、どこの銭湯でも言えること。

 ともあれ、ようやく2/3まで回り終えることができた。狭い地域を回っているためバイクで走り回っていてあまり目新しさは感じないが、それでも走る度に新しい店に気付くのは悪くない。

 2021年7月3日訪問
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする