年が明けて、スタンプラリーづいている。やはりデジタルより台紙にポン!の方が好きだな、台紙をアルバムに貼って残せるから。
今日は「京急にのって湯こう!大田・川崎銭湯スタンプラリー」、電車だけでなく銭湯とコラボしているのがポイント。いずれ横浜編とかもやらないだろうか。
京急線のスタンプ設置は4駅。それを軸に、銭湯との組み合わせで賞品が何種類かある。今日は京急4駅だけで賞品の頂ける「京急・銭湯賞」を目指す。電車で回るのでは簡単すぎるので、運動を兼ねて歩いて回ることにした。スタートは京急川崎駅、ゴールは賞品交換所(観光案内所)のあるJR川崎駅。13時前にスタート。
(1)京急川崎駅→大森町駅(5.6㎞、Google Mapによる。以下同じ)
旧東海道を通って多摩川に架かる六郷橋の袂へ、そこからはひたすらR15(第二京浜)を歩く。旧東海道ルートは車道と歩道の区別がないため危険。途中の梅屋敷駅附近に細長い聖蹟蒲田梅屋敷公園があり、文字通り梅がそこそこ咲いていた。京急蒲田から環七通りまでのR15は拡幅のための用地買収が進み、残るは僅か1区画2件、商売をやっているが、もう協力してよと思ってしまう。古い建物なので、高齢の店主が亡くなるまでそのまま…かもしれない。
(2)大森町駅→大鳥居駅(2.5km)
住宅街をショートカットしてR131(産業道路)に出たら、あとは一直線。大鳥居駅は毎週お客様との打ち合わせに通っていたことがあり、ちょっと懐かしかった。途中には何と「大森の海苔」の由来を語る三輪厳島神社があり、へぇそんな由来がと感心。
(3)大鳥居駅→小島新田駅(2.5km)
大鳥居から再びR131で多摩川を越え、R409(府中街道/浮島通り)を海の方向へ少し南下し、住宅街を抜けて駅へ。妙な場所が大師線の終着駅なのも道理、その先をJRの貨物線ばかりか操車場ががっつり横たわる。そちらに線路敷を明け渡した証拠に、駅脇の陸橋を登ってみれば貨物線の先、緩やかにカーブしてゆく道路が見える。かつての線路跡だ。神奈川臨海鉄道のDLがタンク車を入換している中、JR貨物のEF210が単機でやってきた。
(4)小島新田駅→川崎大師駅(2.2km)
ここは大通り(R409)を通らず、最短ルートである大師銀座を抜けていった。途中で「節分」の看板を見る。おお、今日か。ならばと川崎大師に寄った。運悪く1日数回の豆まきの、ちょうど合間の時間。1時間以上待つのも寒いので、門前の売店で福豆だけ買って帰った。住吉で一人前の久寿餅(葛餅をこう書く)も買えば良かったな。ちなみに川崎大師駅前には、「京浜急行電鉄発祥の地」の像がある。
(5)川崎大師駅→JR川崎駅(3.4km)
最短ルートを通らず、藤崎に出て富士見通りから川崎駅前に至るルートを歩いた。
トータル16㎞あまりを歩いて16時半すぎにゴール。賞品は保冷温ボトルカバー(京急ver.)を頂いた。京急に乗らなくてゴメンなさい。
本日の歩数:約26,000歩
今日は「京急にのって湯こう!大田・川崎銭湯スタンプラリー」、電車だけでなく銭湯とコラボしているのがポイント。いずれ横浜編とかもやらないだろうか。
京急線のスタンプ設置は4駅。それを軸に、銭湯との組み合わせで賞品が何種類かある。今日は京急4駅だけで賞品の頂ける「京急・銭湯賞」を目指す。電車で回るのでは簡単すぎるので、運動を兼ねて歩いて回ることにした。スタートは京急川崎駅、ゴールは賞品交換所(観光案内所)のあるJR川崎駅。13時前にスタート。
(1)京急川崎駅→大森町駅(5.6㎞、Google Mapによる。以下同じ)
旧東海道を通って多摩川に架かる六郷橋の袂へ、そこからはひたすらR15(第二京浜)を歩く。旧東海道ルートは車道と歩道の区別がないため危険。途中の梅屋敷駅附近に細長い聖蹟蒲田梅屋敷公園があり、文字通り梅がそこそこ咲いていた。京急蒲田から環七通りまでのR15は拡幅のための用地買収が進み、残るは僅か1区画2件、商売をやっているが、もう協力してよと思ってしまう。古い建物なので、高齢の店主が亡くなるまでそのまま…かもしれない。
(2)大森町駅→大鳥居駅(2.5km)
住宅街をショートカットしてR131(産業道路)に出たら、あとは一直線。大鳥居駅は毎週お客様との打ち合わせに通っていたことがあり、ちょっと懐かしかった。途中には何と「大森の海苔」の由来を語る三輪厳島神社があり、へぇそんな由来がと感心。
(3)大鳥居駅→小島新田駅(2.5km)
大鳥居から再びR131で多摩川を越え、R409(府中街道/浮島通り)を海の方向へ少し南下し、住宅街を抜けて駅へ。妙な場所が大師線の終着駅なのも道理、その先をJRの貨物線ばかりか操車場ががっつり横たわる。そちらに線路敷を明け渡した証拠に、駅脇の陸橋を登ってみれば貨物線の先、緩やかにカーブしてゆく道路が見える。かつての線路跡だ。神奈川臨海鉄道のDLがタンク車を入換している中、JR貨物のEF210が単機でやってきた。
(4)小島新田駅→川崎大師駅(2.2km)
ここは大通り(R409)を通らず、最短ルートである大師銀座を抜けていった。途中で「節分」の看板を見る。おお、今日か。ならばと川崎大師に寄った。運悪く1日数回の豆まきの、ちょうど合間の時間。1時間以上待つのも寒いので、門前の売店で福豆だけ買って帰った。住吉で一人前の久寿餅(葛餅をこう書く)も買えば良かったな。ちなみに川崎大師駅前には、「京浜急行電鉄発祥の地」の像がある。
(5)川崎大師駅→JR川崎駅(3.4km)
最短ルートを通らず、藤崎に出て富士見通りから川崎駅前に至るルートを歩いた。
トータル16㎞あまりを歩いて16時半すぎにゴール。賞品は保冷温ボトルカバー(京急ver.)を頂いた。京急に乗らなくてゴメンなさい。
本日の歩数:約26,000歩