バイクでバスケットボールを観戦に行った帰り、転倒して右手親指を骨折した。転倒は2回目(1回目は立ちゴケ)、骨折は小学生以来である。信号待ちから発進、左折しようとして横断する歩行者を発見、ブレーキ掛けたら前輪がペイント上でロックして左にコケた。発進直後だったのでまだ2速、たぶん20㎞も出ていなかったのでは。
それでも、転ぶと痛い。座面高70cmくらいのところから一気に地面に叩きつけられるのだから。近場へのお出かけゆえプロテクタ入りのウエア上下も着ていなかったことであり、左肘、左膝の擦過傷(膝はちょっとえぐれていた)、左腿の打撲。右手はハンドルカバーで手が離れず捻ったのだろう、親指がめちゃくちゃ痛くて動かない。
バイクは直ぐに起こせ、路肩に寄せて深呼吸。ライトやウインカーは割れておらず、エンジンも問題なく再始動。歩行者と接触したわけでもない。痛みをこらえて帰宅、走行は異状なし。傷薬を塗って絆創膏を貼り、湿布薬を刷り込み、家にあった鎮痛剤を飲んで寝た。痛かったが痛みで眠れないほどではなかった。
翌朝一番、かかりつけの整形外科は休診日だったため別の病院へ、直ぐに診て貰えたのは良かった、オッサン医師の態度は横柄だったけど。レントゲンの結果、右手親指は突き指でなく骨折と判明。オッサン医師は自然治癒より手術をしてきちんと元の形に戻して治した方が良いと、横柄な口調ながら親切にアドバイスを呉れ、その場で紹介状発行、その足で総合病院へ行けば午前中に診て貰えると段取りをつけてくれた。
総合病院でも再度レントゲン、CTスキャン。左足を引きずりながら右往左往したが、大きな病院なので止むを得ない。担当医は親切で、年明け早々にイレギュラーな日程で手術をしてくれる予定を組んでくれたばかりか、正月中に当番日があるので来院したら経過観察&傷の手当てをしてくれると。取り敢えず手術までは、添え板つきで包帯ぐるぐる巻き(写真)。
やれやれ、とんだ年の瀬になってしまった。コケたのは文字通り痛かったが、自損で済んで良かった。その後の医療関係は考え得る最速の対応をして頂けたようで、不幸中の幸いだと思う。転倒の理由はブレーキを強く掛け過ぎたことだが、それ以前に老化で夜間の認識力が低下しており、それが対応遅れ~強すぎるブレーキに至ったんじゃないかと思ったことだった。
それでも、転ぶと痛い。座面高70cmくらいのところから一気に地面に叩きつけられるのだから。近場へのお出かけゆえプロテクタ入りのウエア上下も着ていなかったことであり、左肘、左膝の擦過傷(膝はちょっとえぐれていた)、左腿の打撲。右手はハンドルカバーで手が離れず捻ったのだろう、親指がめちゃくちゃ痛くて動かない。
バイクは直ぐに起こせ、路肩に寄せて深呼吸。ライトやウインカーは割れておらず、エンジンも問題なく再始動。歩行者と接触したわけでもない。痛みをこらえて帰宅、走行は異状なし。傷薬を塗って絆創膏を貼り、湿布薬を刷り込み、家にあった鎮痛剤を飲んで寝た。痛かったが痛みで眠れないほどではなかった。
翌朝一番、かかりつけの整形外科は休診日だったため別の病院へ、直ぐに診て貰えたのは良かった、オッサン医師の態度は横柄だったけど。レントゲンの結果、右手親指は突き指でなく骨折と判明。オッサン医師は自然治癒より手術をしてきちんと元の形に戻して治した方が良いと、横柄な口調ながら親切にアドバイスを呉れ、その場で紹介状発行、その足で総合病院へ行けば午前中に診て貰えると段取りをつけてくれた。
総合病院でも再度レントゲン、CTスキャン。左足を引きずりながら右往左往したが、大きな病院なので止むを得ない。担当医は親切で、年明け早々にイレギュラーな日程で手術をしてくれる予定を組んでくれたばかりか、正月中に当番日があるので来院したら経過観察&傷の手当てをしてくれると。取り敢えず手術までは、添え板つきで包帯ぐるぐる巻き(写真)。
やれやれ、とんだ年の瀬になってしまった。コケたのは文字通り痛かったが、自損で済んで良かった。その後の医療関係は考え得る最速の対応をして頂けたようで、不幸中の幸いだと思う。転倒の理由はブレーキを強く掛け過ぎたことだが、それ以前に老化で夜間の認識力が低下しており、それが対応遅れ~強すぎるブレーキに至ったんじゃないかと思ったことだった。
お大事になさって下さい。
ABSあればコケずに済んだんでしょうか。
なので「え?」って感じでコケました(涙)
安いバイクなんでABSなんてないですからね~。
乗って帰宅するまでの間がメチャクチャ痛かったです。
結果的に折れてたし、膝とかけっこう出血してましたからね。
2月初めにギプス取れて、そこから添え木になる見込みです。