日々のつれづれ(5代目)

旅行レポート以外の、細々としたこと。
割とまめに書くようにしています。
お気軽にコメント下さい。

2009年7月21日 釣り師に転向?

2009-07-26 05:57:38 | 各種物欲
 私は釣りはやらない。止めた…というほどやってたわけではないが、釣った魚を外したり調理したりするのが苦手で止めてしまった。魚料理は大好きなクセに身勝手なものです。

 なので釣具屋に行くこともないのだが、実は釣具屋はアウトドア用品の宝庫。そりゃそうだよね、キャンプよりよっぽどハードな環境でやるんだから。滅多に行くことはないが、足を踏み入れると欲しい物が結構あって危険な場所。

 品川シーサイドで仕事を終えると、つい先日その存在に気付いた釣具屋へ。買ったのはロッドケース、竿入れである。釣りもしないのに何でかと言うと、これが長いもの入れに良いと今さら気付いたため。オークションで探しても良かったのだけど、あまり高くないので現物見て買ってしまった。リール用の膨らみのない「ストレート」タイプが好都合なのでそちらを選ぶ。125cmで1,300円ほど。

 で、何を収めるかと言えば、ビーチ(?)パラソルです(笑)。バッチリでした。無線のアンテナ類収納用にもう1つ…と思ったが微妙に長さが足りないなぁ。こちらには135cmが必要。次回の出張後、また行こうっと。無ければ近所のチェーン店を徘徊かな。
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加賀山耕一著 「お遍路さん」(平凡社新書)

2009-07-25 22:27:55 | 本・映画・展覧会
 行きたい回りたいと思いつつ一向に実行のメドの立たない(立てない?)遍路であるが、興味だけは持ち続けている。「最古のスタンプラリー」と揶揄されようとも、歩き遍路でなければ意味はないと書かれようと、その辺は回る遍路が好きに考えれば良いことで、他人が評価すべきことではなかろう。

 本書は心美しき人が純粋な感動を書き連ねたものではなく、ちょっと俗っぽさの残る筆者が良い事も不愉快な事も綴った「先達の記」であり、そのプラマイのブレが余計に遍路を魅力的に見せ、誘うように思えるのである。「四国遍路の一人旅には何を持って行くべきか。(中略)歩く抜く意志と、草花木々鳥虫たちの名、それに三番まで唄える歌。」など、目からウロコではないか?「今にして思うと、歩き遍路にとって菅笠というのは、もともと屋根にも似た存在ではなかったか。」とは体験を通り越して哲学すら感じさえはしないか。

 四国の前に西国、西国の前に坂東、坂東の前に秩父。最低これくらいの巡礼をしてから臨みたいものだが、そのころ自分は何歳になってるかなぁ…

 2009年7月19日 つばさ114号車中にて読了
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2009年7月20日 海のように広がる…海の記念日

2009-07-25 07:48:04 | バイク・自転車
 せっかく休日の日中に家にいるのだからとクルマ、バイクの埃を払い、エンジン始動…しようと燃料コックを開いたらガソリン臭い…うわっ!

 ダダ漏れ(>_<)

 例によって友人の応援を頼み、ショップへ持ち込み。気温と共にタンク内圧が上がり、満タン直後なのでオーバーフローしたのではと言う話もあったが(事実、ショップでは再現しなかった)いちおう預けることに。久々に乗ろうと思ったらコレだ…

 クルマに比べバイクは造りが細かいので、ちょっとしたことがトラブルになり易いんだろうか?本格的に動かし始めた最近だからチョコチョコとトラブってるだけで、「一巡り」すれば落ち着くんだろうか?ちょっと維持する心が折れそうなんですけど。

 帰宅後、そのまま家にいるとヒルネしてしまいそうなので意を決してフィットネスへ。それなりに人が居る。皆さん連休なんだからもっと楽しいことやりましょうよ~(笑)。
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2009年7月19日 名誉ある撤退

2009-07-24 22:54:21 | 旅行・ハイク&ウォーク
 起きた。今日もドン曇り。そのうち横殴りの豪雨。ダメだこりゃ~!

 今日は連泊して、沖合いにある「飛島」へ行こうと思っていたのだが、事務所に電話してみると2往復すべて欠航とのこと。そうだろうね。ダメだこりゃ!

 昨日以上の降りに市内徘徊をする気もなく、TVでは北日本に大雨の惧れなんてやってる。早々に酒田撤収を決断。きらきらうえつと土門拳記念館、最低限の目的は達せられたのでヨシとする。宿の支払いが一泊分で済んだのは幸いだった。

 昨日は日本海に沿って来たので今日は山を抜けて帰ろう。時間的には同じルートを引き返した方が便が良かったが、陸羽西線(写真)で新庄へ、そこから山形新幹線「つばさ」で東京へ。酒田~新庄は1時間ちょっと、こんなに近かったっけなぁ?秋田新幹線が運休らしく、奥羽本線(山形新幹線)回りで振替輸送をしていた。板谷峠は笹薮の中。福島から晴れ、東京は暑い…くやしい。

 いったん帰宅して夜、関空行きにでも乗って出かけようかとも思ったが、片付けやら何やらしてたらそのタイミングを逃した。くやしい。
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2009年7月18日 梅雨明けはまだか

2009-07-24 07:29:10 | 旅行・ハイク&ウォーク
 3連休…にも拘らず国内に留まる私なのであった(笑)。

 とは言え家に留まってるワケはなく、「とき」だっけな?各駅停車の上越新幹線で出発。新幹線なんて列車番号を覚える気にもならず「○時△分発xx行き」って覚えてる、見事にフツーの人で新幹線ファンの方からは怒られそう(笑)

 国境の長いトンネルを抜けると雨空であった。窓の外が雲で白くなった。越後湯沢に電車が止まった。。。越後の梅雨明けはまだのようである(--;)

 新潟で「SLばんえつ物語」と今年3回目の対面を済ませたあと(笑)今回のお目当てその1「きらきらうえつ(写真)」に乗車、日本海の眺望がウリの列車だが外は時おり雨のドン曇り。ついでに私の席は山側で、おまけに車端で海側は壁なのであった。ついてねぇ…1形式、乗りつぶしたと言う満足感だけを胸に酒田で下車。

 雨は本降りである。北の商都・酒田であるが一番見たかったのは山居倉庫でも旧本間家でもなく、土門拳記念館だったので真っ先に向かう。見たことある写真もあったが、超大判で見られて改めて感心した作品も多く嬉しかった。愛用のカメラその他の機材など少しはあるかと思ったが作品以外にはなく、それが功績の正しい伝え方と酒田の人々は考えたのだろうか。

 大雨の中を市内に戻るが観光に散策する気は失せた。宿への途中にあった山居倉庫とその一角を使った庄内米資料館だけ見て投宿、デイパックの中まで湿ってしまった。そうかコレには防水スプレー吹いてなかったんだっけ。山行はせずともザックカバーを買おうかな。激しい雨音を聞きながら早々に就寝。

 地蔵の湯旅館泊
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2009年7月17日 連戦連夜

2009-07-23 22:43:46 | ノンジャンル
 昨日、恵比寿のホテルに忘れた上着をお引渡し頂くべく某親分と会うことにした…もちろん会って渡してハイさようならってワケには行かないので一杯やってくことにするのだが(^^;)、さりとてお手を煩わせた御礼に今日は私が勘定をという具合にも行かないのである(爆)

 んでもって昨日のメンバーもう1人も呼び出して、昨日いっぱい飲んだから今日はあっさり和食で行こうねと、少し前に知って気になってた店に入ってみた。煮付けは一品だけにして、あとは刺身や焼き物を。金目はボリュームもあって旨かった~。なかなか良い店である。

 http://r.gnavi.co.jp/g431307/
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2009年7月16日 ヱビス顔に夜は更けて

2009-07-23 06:26:52 | ノンジャンル
 今日はお呼ばれしてルームパーティーに出かけて来ました。いや、皆でワインやチーズをかっ食らってただけですが。某親分が国内SPG系ホテル泊まりつぶしのラストに泊まられたので、部屋を拝見がてら数人で押しかけて。

 最上階からの眺めは素晴らしい…んだけど、最近の都心のビルは全然わからない。ちょっと(いや、だいぶ)前なら霞ヶ関だ貿易センターだって分かったのに。デジカメの披露(つーかワイド自慢)のため持って行ったので撮ってみました。まだ色々なモードのクセを掴めていないので映りはビミョーなんだけど。右端に東京タワーが映っています。

 ワイン飲んでおつまみ食べて、インターバルは外に出てピッツアとかつまんで。戻ってまた飲んでDVD観て。それで終電近くのスシ詰め電車で帰宅、高級ホテルでバスローブに包まれゆったり寛ぐ方との格差が…

 ありがとうございました。
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2009年7月15日 もう終わりだね

2009-07-22 22:08:48 | 各種物欲
 基本的に黒革靴で会社へ行く私だが、たまにお茶目心を出して(?)茶色のウォーキングシューズで行くこともある。大抵は会社直行でどこかへ行く時なのだが…今日なんとなくそうしようかと思って、前から気配を感じてたので靴を裏返してみた。。。

 もう 終わりだね♪

 底のゴムが擦り切れてしまっている。この靴、安い割にはなかなかの物でインナークッションや踵あたりの布地はまだ何とか持っている。何年履いたんだっけな…たぶん10数カ国は供してくれたはずだが。

 でもさすがに、これ以上は危ない。穴の開いた部分に土や砂利が入り込んで歩き難くなることは間違いないし(過去に経験あり)、インナーがボロボロになるのも時間の問題であろう。残念だが処分することにした。ここまで履き込んだら許して貰えるかな。

 今までありがとう。お疲れ様でした。
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2009年7月13日 ワイドの威力(追加)

2009-07-22 05:57:33 | 各種物欲
一晩寝て、アレだけじゃ説明不足だと思いました。
引きがない場所での威力、バスの最後部座席より。
直ぐ前の列まで写るってのはスゲェです。

 #バスのメーカーとか型式とかはこの際カンケーないので念のためw
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2009年7月13日 ワイドの威力

2009-07-21 23:30:30 | 各種物欲
 デジカメを買い替えたオバチャマとか(笑)
 カメラ大好きで日食写すオジチャマとか(笑)
 多少は興味持っていただけると思いますので、週末の使用感を書きましょう。

 結論、旅にワイドは正解です。以上!(^^)

 …一眼レフを持ち歩いてた時も、手持ちは35mm、たまに28mmを借りたことはあったのですが、それだけで随分な違いを感じたものです。メガネを掛けてる人は、フレーム替えて視野が広がった感じと言えば多少は分かるかな?それが24mm(相当)ですから、「2階級特進」なワケですね。

 同じ被写体をフレーム内の同じスペースに収めようとすると、従来より3歩、いや感覚的には5歩くらい踏み込まないと画面が埋まりません(それで前に出ると後ろから「邪魔だ~!」って叫ばれそうだ)。それは、同行のシーサマと立ち位置を比べればれ歴然。

 もちろん、両端は歪みます。精密な描写には向きません。そういう方は50mmでも55mmでも使えば宜しい。人物なら85mmですな。だがしかし、窓の外に広がる景色を撮りたいとか、「引き」のない場所で列車編成や車内設備を撮りたいとか、そういう使い方をした時の威力は絶大です。予想はしてたけど、これほど違うとは。

 20mの車両を隣のホームから丸ごと納めるなんて、普通思わないでしょ?そういう写真も撮ったのですが、あえてケータイのカメラと同じ被写体を撮った写真を上げておきます。
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