野々村県議が会見 支出の正当性強調 政務活動費問題(神戸新聞) - goo ニュース
兵庫県議、日帰り出張が年１９５回 ３００万円支出(朝日新聞) - goo ニュース
坂上忍、同い年の号泣県議にあきれ返る「情けない」 政務活動費問題で会見(デイリースポーツ) - goo ニュース
兵庫県議の野々村竜太郎は仮にも４７歳にもなるのだから立派な男でなければ
ならないはずで、少なくとも立派な男である振りくらいはしなければならない。
西宮市選出で無所属の野々村は豊岡市など遠方を日帰りで１９５回訪問したとして、
政務活動費（政活費）から約３００万円を支出していながら、１３年度の「要請陳情等
活動費」には領収書の添付や現地での活動を示す記載は一切なく、経路や金額の根拠
などについては「無頓着なので覚えていない」と開き直り、領収書を添付しなかった
ことについては「自動券売機で領収書を発行できることは（記者の指摘で）初めて知った」
などとバカの振りをして、しまいには「折り合いをつけるということでもう一生懸命本当に
少子化問題、高齢者問題はわが県のみならず、西宮、日本人の問題じゃないですか。
…命がけで…佐藤記者、あなたには分からんでしょうね。じゃあ俺が立候補してこの
世の中を…世の中を変えたい…やっと議員になったんです」と意味不明の号泣で、
世の中にはまだ泣き叫べば済むと思っている「強者」がいるのだと逆に感心してしまった。
少なくとも誰が議員になっても世の中は変わらないということは自ら証明してしまった。
鶴田浩二ばりに耳に手をかざすあたりから怪しかったのであるが、西宮とは縁もゆかりも
ないようだが、関西の出身ではあるらしいから野々村真と親戚ではなさそうである。
