Diesel - Goin' Back To China - 09-06-1979 • TROS Top 50
オランダのロックバンドのディーゼルが1979年にリリースした「ゴーイング・バック・トゥ・チャイナ」
は日本においては鹿取洋子がカヴァーしたことで知られている。以下、和訳。
「Goin' Back To China」 Diesel 日本語訳
僕がアニーに会った時
彼女は道端で出会った男にゾッコンだった
彼にとって彼女は世界そのものだから
もう東に帰る必要はないと彼は彼女に言った
アニー、君の愛は一体どこにあるというの?
アニー、彼は一体どこへ行ってしまったの?
リー、どうしたんだ?
君は中国に戻るつもりなのか?
リー、どうしたんだ?
君は何を求めているんだ?
リー、どうしたんだ?
君は中国に戻るつもりなのか?
リー、どうしたんだ?
君は何を求めているんだ?
彼女は誰かに依存せずにはいられないことを知った
孤独は彼女の「色事」の一部だった
フランス人ともオランダ人とも全く縁がなかった
彼女自身が「飾り窓」の一部だと自覚するまでは
アニー、君の愛は一体どこにあるというの?
アニー、彼は一体どこへ行ってしまったの?
アニー、君の愛は一体どこにあるというの?
アニー、彼は一体どこへ行ってしまったの?
リー、どうしたんだ?
君は中国に戻るつもりなのか?
リー、どうしたんだ?
君は何を求めているんだ?
リー、どうしたんだ?
君は中国に戻るつもりなのか?
リー、どうしたんだ?
君は何を求めているんだ?
ここではアニーはオランダの売春宿で働く新人の娼婦で、リーは中国からやってきた
客でアニーはリーの「リップサービス」を本気にしてしまったのだと思う。因みに
「リー」とはブルース・リー(Bruce Lee)から採られていると思う。