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寮管理人の呟き

偏屈な管理人が感じたことをストレートに表現する場所です。

第47回福山ばら祭2014(5月17日・18日) 

2014年05月07日 | 日記
来週の土曜日から福山市の最大のイベン・トばら祭が始まる。昨年私は数十年ぶりに祭を見てかなり楽しめた。今回新たな催しが企画されているようなので天気が良ければ出掛けようと思っている。大道芸とぶちうま広場は要チェックだ。

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福山市北吉津町1丁目6・妙政寺門前東側にあった旅館楽山荘

2014年05月07日 | 郷土史
日蓮宗長久山妙政寺(中世の永徳寺跡の東端に位置)は第二代福山藩主・水野勝俊公の菩提寺である。門前から少し東に離れた所にはかつて旅館楽山荘があった。経営者の赤垣幾四郎氏は福山護国神社の大鳥居(現・備後護国神社 ※戦後掘り出されて三蔵稲荷側に移築された)を寄贈した人物である。

福山護国神社の建設
福山公園にあった官祭招魂社を多治米町(現草戸町競馬場のところ)に移し、福山護国神社として建設することとなり、備後一円の浄財を集め昭和十七年四月着工した。 
それより先、護国神社前広場は、紀元二千六百年記念総合運動場として昭和十五年十一月十九日鍬入式を行ったが、時局下資材労力不足で進まず、もっぱら学生児童、一般市民の勤労奉仕により進められた。
…福山市はもちろん備後一円から多数の人々が勤労奉仕に加わっているのである。
護国神社本殿は昭和二十年八月ほとんど完成していたが竣工検査直前大空襲により焼失した。
その他境内には石の大鳥居二基が設置され、又神社正面には石のそり橋がかけられていた。 
大鳥居は三菱電機と赤垣幾四郎氏(後の楽山荘主人)の寄贈によるものであった…

福山市制六十周年記念誌『風雪に耐えて / 執筆者 門藤矩夫(昭和五十二年三月三十日発行)』

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工事現場

昭和30年代の住宅地図を頼りに現地に赴くと既に更地となっており工事中であった。当地に広中内科クリニックが建設されるということだった。時代の流れとともに当時の建物が無くなるのは仕方がないとしても寄贈者の名前は後世に伝えていく必要があろう。

工事現場2

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新玉ネギをたっぷり使ったジャーマンポテト

2014年05月07日 | 家飯
ベーコンと新玉ネギの微塵切りを油で炒めゆでた新じゃが(乱切り)を加えて塩・コショウで軽く味付けする。仕上げにバターを加えて刻みパセリを振る。

玉ネギの甘さと芋の旨みを堪能するには塩気は控えめなくらいがよい。私は春から初夏への移行期には(低)塩分調整を行っている(夏は塩を増やしてバターを抜く)。

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