福山市(旧深安郡)神辺町は山陽道の神辺宿が置かれた所で古い町並みが残る。中国銀行神辺支店(大字川南3241)の東側の道が山陽道(広島県道390号)である。


山陽道を北上して十日市と呼ばれる地域(字)に入る。佐藤製菓本舗(同3273‐1)の北側にある大きな家が神辺宿絵図の庄屋藤井家(9代目の藤井暮庵)の位置だ。対面には浄土真宗本願寺派の光蓮寺がある。

紅屋食堂(同3198)や紅葉堂(同3198‐3)が建つ辺りは江戸期に紺屋町と呼ばれていた。この先で山陽道は右へ曲がり住所は神辺町大字川北となる。



山陽道を北上して十日市と呼ばれる地域(字)に入る。佐藤製菓本舗(同3273‐1)の北側にある大きな家が神辺宿絵図の庄屋藤井家(9代目の藤井暮庵)の位置だ。対面には浄土真宗本願寺派の光蓮寺がある。

紅屋食堂(同3198)や紅葉堂(同3198‐3)が建つ辺りは江戸期に紺屋町と呼ばれていた。この先で山陽道は右へ曲がり住所は神辺町大字川北となる。

