寮管理人の呟き

偏屈な管理人が感じたことをストレートに表現する場所です。

福山ニューキャッスルホテル・ビアホール2014明日オープン

2014年05月08日 | 日記
年々ビアガーデンやビアホールのオープン時期が早まっている。昔よりも気温が高いのが理由の一つというが、デパートやホテルが収益アップのために話題作りをしたいのであろう。

JR福山駅前のニューキャッスルホテルのビアホールは5月9日(金)営業スタートである。私がビアガーデンで最も大量のビールを飲んだのは大学1年の時だった。元町の天満屋の屋上で高校の同級生と再会してジョッキを12杯空けた(昭和62年の夏のこと)。もとは十分にとったが、翌日は少食になった。何事もホドホドにしておかないと後が大変である(笑)

ホテル

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少しずつ変わり始めた広島県福山市の本通商店街

2014年05月08日 | 郷土史
福山護国神社の遺構の話を更に進めるために舞台を笠岡町に移す。参考までに福山市制六十周年記念誌『風雪に耐えて / 執筆者 門藤矩夫(昭和五十二年三月三十日発行)』の記述を一部引用する。

福山護国神社の建設
 石のそり橋は菅田栄三郎氏(菅平商店)の寄贈によるもので現在体育館の北東にかけられている。
 昭和三十二年三月十一日阿部神社と合祀現在の備後護国神社となった。

文中の菅平商店とは笠岡町2‐1の旧「ブルーメスガヘイ(冒頭の写真)」のことである。対面(西側)が旧啓文社のビル(同町1‐7 ※後に夢弥となる)にあたる。戦前の地図では菅平金物店の呼称の使用も見られる。市役所の担当者がどう考えているかは分からないが、菅田氏が寄贈した神橋を福山空襲での破壊を免れた貴重な建造物として永久保存(し平和学習の教材として活用)すべきだと私は考える。

戦前の店の広告

旧福山護国神社の神橋

最新の『備後リポート2014 5.1 (1481号)』に「5月、さをりひろば工房出店 来年、アーケード撤去工事」という記事が出ていたのでついでに紹介しておく。

旧店舗

移転先を記した貼り紙

 昨夏の青果店「」、秋の「こもれびcafe」に続き、5月には、NPO法人さをりひろばふくやま(西山堅太郎代表理事)が商店街中央の4階建て店舗「夢弥」跡に、「さをりひろば工房まち」を同市三之丸町から移転オープンする。また、向かいのスガヘイ跡には「アート&カフェ『ガレリアジッソウ』が近く出店、大村佛具店の南隣には㈱中島商会(岡山市北区柳町2、中島範久社長)」が「ショールームを開設するほか、福山市立大学の学生の活動拠点も計画されている。

さをりひろば工房

同町の映画館「シネフク大黒座」の閉鎖は城下町に生まれ育った者としては一抹の寂しさを覚えるが、本通ファーストに新たな動きも出ていることを市民には知っておいてもらいたい。都市は時代の流れとともに姿を大きく変えて当然というのが私の持論である。

こもれびカフェ

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5月の甘酸っぱい苺 

2014年05月08日 | 食材
苺は年中出回っているが、露地物の収穫は5~6月である。私の感覚では初夏の果物だ。ゴールデンウィークくらいからほぼ毎日家庭菜園で採れた真っ赤な苺を食べている。甘さよりも酸味が強いのはちょっと気にくわないが(笑)

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