ばら祭2日目も晴れ、結構暑い。私が花園町1丁目に着いた時には開会式が終わろうとしていた。ローズパレードはほぼ定刻に始まった。

ローズ福山の前を警備員と思しき男性が歩いていたが、座っていた爺さんから「お前はどけー。ええ写真が撮れまーがー」と言われてどこかに消えた。容赦ない市民に周囲も大笑い。おかげで私も整った女性の顔を拝むことができた。


福山地区消防局音楽隊に続いて市長らを乗せた車が登場。手を振る最高責任者には疲れの色がうかがえた。それとは対照的にローズバスに乗った児童は本当に嬉しそうな表情を浮かべていた。人間は自然体が一番美しい。


そしてパレードの主役とも言える新郎新婦(ローズ・ウエディング)の車が通過する際には沿道から一際大きな拍手が送られていた。満面の笑みを久しぶりに目にした気がする。


ローズ福山の前を警備員と思しき男性が歩いていたが、座っていた爺さんから「お前はどけー。ええ写真が撮れまーがー」と言われてどこかに消えた。容赦ない市民に周囲も大笑い。おかげで私も整った女性の顔を拝むことができた。


福山地区消防局音楽隊に続いて市長らを乗せた車が登場。手を振る最高責任者には疲れの色がうかがえた。それとは対照的にローズバスに乗った児童は本当に嬉しそうな表情を浮かべていた。人間は自然体が一番美しい。


そしてパレードの主役とも言える新郎新婦(ローズ・ウエディング)の車が通過する際には沿道から一際大きな拍手が送られていた。満面の笑みを久しぶりに目にした気がする。


岡崎市観光協会のブースで八丁味噌のパンフレットや岡崎観光主要スポットガイドマップを入手し、担当者と少し話をした。ばら公園の隅の方に岡崎石製品工業協同組合から寄贈された石灯籠があることを教えると目の色が変わり「後で見に来ますよ」と言った(笑)


それにしてもどこから来たのかというくらい人が多い。私は人込みの中を抜けて福山市の災害対策の展示を見ることにした。

非常時の紙製の簡易トイレはそれなりに役には立つだろうが、精神的ストレスは相当かかると思う。テントの裏には福山市が金をかけて作った災害対策用マンホールトイレ(実物)が設置されており体験もできた。


やはり周りが遮蔽された空間で日本人は用を足したいものである。下水マンホールの蓋を取って簡易トイレを接続するという原理である。広く市民に公開し実際に使ってもらう試みは良い。

100円でわた菓子作りが体験できるコーナーには親子連れの長い列が出来ていた。もっとゆっくりしたかったが、家で昼飯を食う約束をしておりそろそろ引き上げなければならなかった。仮設駐輪場には物凄い数の自転車が並んでおりイベントの盛況ぶりがうかがえた。



それにしてもどこから来たのかというくらい人が多い。私は人込みの中を抜けて福山市の災害対策の展示を見ることにした。

非常時の紙製の簡易トイレはそれなりに役には立つだろうが、精神的ストレスは相当かかると思う。テントの裏には福山市が金をかけて作った災害対策用マンホールトイレ(実物)が設置されており体験もできた。


やはり周りが遮蔽された空間で日本人は用を足したいものである。下水マンホールの蓋を取って簡易トイレを接続するという原理である。広く市民に公開し実際に使ってもらう試みは良い。

100円でわた菓子作りが体験できるコーナーには親子連れの長い列が出来ていた。もっとゆっくりしたかったが、家で昼飯を食う約束をしておりそろそろ引き上げなければならなかった。仮設駐輪場には物凄い数の自転車が並んでおりイベントの盛況ぶりがうかがえた。

