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寮管理人の呟き

偏屈な管理人が感じたことをストレートに表現する場所です。

うちわを使う時期になっちまったよ

2014年05月27日 | 日記
福山ばら祭の帰りにドラッグストアの前で貰ったうちわ(笑)。5月に入ってからというもの夏日続きだ。扇風機を出すにはまだ少し早いのでうちわを使って暑さを凌いでいる。蝿や蚊が元気に飛び回る嫌な時期が近付きつつある。

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広島県福山市・本通商店街の催し・パンのマルシェ(6月1日) 

2014年05月27日 | 日記
6月1日(日曜日)本通商店街・とおり町交流館の前で「パンのマルシェ」という催しが開かれる。腕に自信のある人がパンやケーキを持ち込んで一般の人に販売する。最終的には商店街活性化のためにパン職人などに出店してもらうのが目的である。

改装中の店

東町1丁目のA‐DON(エードン)が休業中なので本通に町のパン屋が1つ位あってもいいとは思う。地域住民に新店を支えていくだけの度量があるかも試されることになろう。

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備後福山における災害の記録(明治~大正)

2014年05月27日 | 郷土史
新入江大橋から東手城町の天當神社付近を望む。南海トラフ巨大地震が発生した場合、神社の麓(海抜が低い)に津波が押し寄せ水浸しになるだろう。そして手城川に架かる老朽化の著しい小橋は圧力に耐えられず流失する可能性が大だ。『福山市多治米町誌』の年表から明治・大正時代の災害の記録を抜き出してみた。

一八六九(明二)大暴風雨で一文字堤防決壊
一八七八(明一一)新開潮害受ける
一八八〇(明一三)降雨にて芦田川増水被害(七月)
一八八四(明一七)春以来旱魃。水呑村では雨乞し、効果過ぎて台風襲来すという。津波来る(七月二五日)、新涯西土手(西の堤)決壊する
一八九三(明二六)大旱魃。三井野原、千子池竜田大神に雨乞、三日三晩大降雨あり 水害草戸堤防決壊・洗谷橋流失する
一八九五(明二七)会社浜新涯堤防決壊する
一九一五(大四)光照寺新涯堤防決壊
一九一九(大八)福山市・川口村大水害(七月)。野上堤防、源七端堤防決壊する
一九二〇(大九)台風水害(八月)、前年の切口危うく、川口地区は住民一部避難する

明治17年の津浪は巨大台風接近による高潮被害のことである。もし巨大地震が満潮時に発生したらどうなるか。確率は非常に低いが、先ずは悲惨な状況を思い浮かべて欲しい。福山港内港近くに暮らす住民は最悪の事態を想定して自主防災訓練に取り組む必要があるのだ(自分の命は自分で守る)。

入江大橋から福山港内港を望む

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