青空、ひとりきり

鉄路と旅と温泉と。日々の情景の中を走る地方私鉄を追い掛けています。

生活防衛省

2009年06月05日 22時05分32秒 | 日常
世の中不況をかこつ中、やりくりの厳しい家庭を守る手段として弁当がもてはやされているらしい。
確かに、普通に昼飯を外で食ったら700~800円程度かかってしまう事を考えればなるほどなあとも思う。
一ヶ月で出勤20日×800円=1万6千円だもんな。

自分的にも結婚してからおこづかい制になってしまったんで、可処分所得がガクッと減ってしまいましてねえ(笑)。
昔ほど好き放題は出来ないですね。
ここが貴族たちとの完全な違いでしょう。
その辺りは所帯を持った身として割り切って考えるますけどね。

今のところお互い働いているし、私の懐はともかく生活自体はピイピイもしてませんが、まあこれから先カネのかかる事はいくらでもあるだろうと言う事で何となく今週から弁当を持って行く事にしたんですよ。

今までは外で飯食ってたんで、職場の休憩室で昼に弁当を食っている私の姿を見ると、だいたいほとんどの人が「奥さんですか?(・∀・)ニヤニヤ」みたいな顔をして寄って来た(笑)。新婚家庭=愛妻弁当みたいなステレオタイプな発想を持ってる人って意外にまだ多いんですねw
ちなみに自分でヨメさんの分まで作ってますが何か?

ってか冷蔵庫のコンディションを見つつ使える食材を組み立て、弁当箱に要領よくおかずを配置して行くのってパズルみたいで結構面白かったりもするw冷蔵庫の中身も整理できるし、ちょっと余った食材も有効活用出来るし…こう言う事が苦にならない性分で本当に良かった(笑)。

と言う訳なんで、

×愛妻弁当
○愛俺弁当

そこんとこ宜しくお願いします。
コメント
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