夏の終わりの蛭子バス

本日は第１２回目の蛭子バス。番組開始３０分前に気が付いたんだけどｗ

今回は三重県は松坂から長野県は松本までと、回を重ねるごとに特にルートに脈絡がなくなっているのですが（笑）まあ今回はよく歩いたよ。四国の回でも牟岐～日和佐の１６ｋｍ徒歩とかあったけどさ、１日に２回も３回も歩きが挟まるってのがかなりきつかったんではないかと思う。三重～愛知の木曽三川で完全にぶった切れるバス路線、そして三重交通と東濃バスを中心に、木曽路ではコミュバスが大活躍。そしてマドンナの加藤紀子（桜っ子クラブ）大活躍。ってか加藤紀子って鈴鹿市出身だったんだな。それにしては「平田町ってどこ？」って聞かれて「鈴鹿のとある街です」としか答えられなかったのはいただけない（笑）と番組でも映った平田町のでっかいイオンで何回かガス入れた事のある私はそう思うのです。ってか鈴鹿一番の繁華街じゃねーのかと。そして加藤紀子には三重県の白子高校卒説と都立代々木高校卒説があるのだがどっちなんだろう。

過疎により民間企業がバス路線を放棄し、行政がコミュバスを仕方なく交通弱者（学生と年寄り）向けに走らせているという実態が痛いほどよく分かる回でもありましたな。コミュバスは行政がやってるから、行政区域を跨いで走る事はない。それだけに、行政区の端まで行って次の行政区のコミュバスに乗り継ぐには歩きしかない。そこらへんが今回の道程をより厳しくしたのではないかと思われ。見逃しちゃった人はＢＳジャパンとかでしばらく経ったら再放送やるんで、そこで押さえて下さいｗ

追伸・飛び乗りのテレビ愛知民にダイジェストで松阪～桑名をお伝えすると、松阪→津駅前では途中の車窓の津ボートに蛭子興奮→津駅前からは旧芸濃町椋本経由（椋本の大ムク見学）で亀山駅前→鈴鹿平田町へ（ベルシティ付近映像あり）→ 近鉄四日市駅前→三岐鉄道バスで暁学園前→徒歩→桑名西高校→桑名駅前と言う流れでした（笑）。