落ちる季節

我が家は、電気ストーブと電子レンジを同時に使うとブレーカーが落ちる。
容量を見たら、２０Ａだったｗ
さすがに容量がなさ過ぎるような気がするのだが、増設と言うのは勝手にやっていいもんなんだろうか。元々石油ストーブがダメなアパートなんで、寒い朝とか困るんですけど…

それにしても、最近一気に寒くなって来たなあ。
三連休は釣りに行こうと思ったんだが、こんな寒さでは魚も深い所に逃げてしまって釣果は難しいのではないかと言う事で逡巡している。せっかく道糸もカゴ釣り用のナイロン５号に巻き変えてきたというのに。

と言う訳なので、明日はどこかには出かける予定。
温かい温泉でも入ってマターリするか、ローカル線の写真でも撮りに行きたいな。

あ、決まったんだ

ロッテＦＡの小林雅、インディアンス入団決定…中継ぎに

中継ぎとして期待、か。
まあそれくらいがちょうど良いかもしれんね。
もう、ＦＡ宣言された時点で出て行かれるの分かってたから、しょうがないかなあと言う気持ちはある。フロントは追い銭払うつもりもさらさらなかったからね…適正かどうかを判断するのならば、今のマサさんに７億弱で２年契約ってのは高い。

来年居てくれても、そりゃあ助かる場面もあるんだろうがどうにも扱いづらい存在になっていたろう。正直「名前がありすぎると劣化した場合に使いにくくてしょうがないなあ」と言うのが今年に嫌と言うほど分かったので、この辺りがいい手切れと見る。それにしても海外とＦＡに付いては何らかの協約結ばないとまるで旨味がないなｗ昔伊良部が移籍した時はトンプソンとデニスが交換要員として日本に来た記憶があるのだが…
どっちにしろ旨味がねえｗ

薮田も出て行く事は確定なので、ドラフトで全員投手を獲得したあたり球団にもそれなりの危機感はあるのだろう。自分はそれでも案外弱い時代から抑えに苦労しないチームなので楽観はしているのだが。

脳髄ジャングル

テストに行って来た。

久し振りに時間退出をせずにじっくり問題と向き合えたと言うだけでも、自分としてはまずは満足でございますよ。だいたいいつも諦めて寝てるかボーっとしてるか、マークシート回答の数的バランス（ちょっとこのあたり５が少ないからバランス取って５を入れるか…ここ、回答で３続くのはどうよ…これは罠なのか仕掛けなのか？とか色々考える事）に血道を挙げているのがせいぜいでしたからｗ
問題を読みながら延々とようつべ画像が頭の中を回っていたのは勉強の方法に問題があったようだが（笑）、それにしても脳味噌を使うだけでこれほど疲れるとはな。良くマンガで考え過ぎた男の子が頭から煙をプシューなんて噴いてる絵があるが、まさしくあんな感じ。駐車場代わりに止めておいたデニーズで帰りにパフェ食ってしまったｗ「お砂糖はアタマのエネルギー」ってダニエル・カールも言ってますからね。

帰ってからは再びようつべ。
つか、見たいのがどんどん削除されてるのは厳しいなあ。
こないだも言ったけど、無料の販促ツールなんだからプロダクションは我慢しろよ！（笑）。

ちなみに本日のネタは荻野目洋子。
この人もビクター音楽産業組で、我が家ではおなじみのアイドルでした。普通に居間にカレンダーとか貼ってあったしな。ルックスは抜けたもんはなかったけど、鼻に掛かった巻き舌シャウト系の歌唱が印象的。
やっぱ世間では「ダンシング・ヒーロー」なんですかね。「湾岸太陽族」とか「六本木純情派」とか、ハードロック～ユーロビートテイストの歌唱に魅力がありました。あの内股で後ろに下がるステップをよく真似したものだｗ
これは勝手な意見だが、荻野目洋子は「真夜中の青山通りを疾走する」サウンドのイメージがあるんですけどね。なんとなく。

この方も結婚＆出産＆育児であまり画面で見る機会の少なくなった方です。しかし、本人のブログは毎日更新されており、近況は窺い知る事が出来ます。読めば分かるのだが、その見事な主婦っぷりがあまりにも驚きだった事を付け加えておきましょう（笑）。この人の姉は色々と波乱万丈な分、ある意味妹は「女性の幸せ」の部分にはご執心だったのかもしれません。

まさにアイドルは「みんないつの日か　星座から消える　ガラスのShooting Star（「湾岸太陽族」より）」。

冬が始まるよ

今朝は寒かったなあ。窓の結露も今年初。
ベちょベちょになったサッシが気になるので雑巾でフキフキしたら、勢いが付いたのでそのまま３つの部屋全部きれいに掃除をしてしまった。

本日は、一応明日が試験なので一日マジメにテキスト片手のお勉強＆ようつべ（２週連続）の一日。ちなみに今日集中して見たのは小泉今日子でした（笑）。旧ビクター音楽産業組のアイドルは、我が家ではなじみが深いですからね。ちなみに小泉今日子の一番の名曲は「迷宮のアンドローラ」だと思う私。
つか、勉強してねーじゃんｗ

ラジオを聴いてたら、ルー大柴が出て来て紅白歌合戦の事を「レッドホワイト歌合戦」と表現したのが妙にツボにハマってしまった。不覚。

言葉は人と共にあり。
独特の言語感覚っていいですねｗ

残るもの、流れるもの。

●取り上げていただきありがとうございます (MARU)

検索でたどり着きました。数は少ないかもしれませんが、いまあるファンサイトは基本的に歌を切り口にしています。私のとこもそうですが。
既に歌を休業して10年以上経つ訳ですが、当時を知らない若い世代が、いま新たにファンになったりしています。何かのコンピ盤なんかで歌を聴いたのがきっかけのようですが、こうした現象は彼女の歌唱の実力・魅力を反映しているものと思ってます。

と、先日のブログにこのような熱い奈保子ファンの方からコメントを頂きまして、こちらこそありがとうございます。こんな事を書きながらも、ＰＣにブッ込まれたままのＣＤから、今も奈保子歌謡が流れ続けています。
ためらい　ライライ　ラブレタ～♪…うーん、とってもキャッチー（笑）。

さて、先日から昭和歌謡（狭義の）めいている当ブログですが…

＞当時を知らない若い世代が、いま新たにファンになったりしています。
＞何かのコンピ盤なんかで歌を聴いたのがきっかけのようですが、
＞こうした現象は彼女の歌唱の実力・魅力を反映しているものと思ってます。

うん。やっぱ昭和の歌と言うのは時を超える「歌い継がれ感」があるように思う。それは、歌詞の分かりやすさだったり歌の内容の物語（ストーリー）性だったりするからなんでしょう。だいたいの曲の中で５Ｗ１Ｈが完結しているから、初めて聞いても世界観が理解しやすく、感情移入もしやすいのかもしれない。

例えば。
私の胸の鍵を→壊して逃げて行った→あいつはどこにいるのか→盗んだ心返せ→ウォンテッド。ほら、物語の主題になる「ウォンテッド」に至るまで、ここまで解説してくれるから凄く分かりやすいじゃないですかｗ

難しい歌は、流れてしまって残らないからね。