1月3日(水)の産経新聞奈良版に「鬼フェス 吉野に新たな魅力 13日開幕、宿泊特別プランも」という記事が出ていた。全文を紹介すると、
冬の吉野の新たな魅力を生み出すための新イベント「鬼フェスin吉野山」が13日〜2月12日、奈良県吉野町吉野山で開かれる。「福は内、鬼も内」と唱える、全国でも珍しい鬼の調伏式で知られる金峯山寺の節分会に合わせたイベントで、期間中は吉野山の“鬼”ととともに、地元旅館や店舗でさまざまな企画や飲食が楽しめるという。
吉野山観光協会は昨年まで毎年、2月1〜3日に金峯山寺の境内で、飲食の提供やライブを行う「鬼火の祭典キャンペーン」を開催していた。だが、一過性のイベントになっていた反省から、20回目となる今回は内容を大幅にリニューアル。期間を1カ月間に延長し、エリアもまち全体に拡大して、イベント名を「鬼フェス」に変えた。
宿泊客を増やすため、鬼フェスでは夜の企画を充実させた。たとえば、各宿3組限定の特別プラン「鬼さんこちら」では、家族連れが泊まっている部屋に鬼が上がり込み、子供たちを驚かせてくれる。毎週土曜日には、さまざまな店舗が午後9時まで飲食などを提供する「鬼バル」を開催。5枚つづりのバルチケット(3千円)を購入すれば、お得に食事や土産物の購入を楽しめるという。
吉野山観光協会の東利明会長は「吉野を鬼一色で飾る。冬のほっこりとした雰囲気を楽しんでもらえると思う」と期待を込めた。鬼フェスin吉野山の詳細は、同協会ホームページ。問い合わせは同協会((電)0746・32・1007)。
これは面白い企画だ。期間も1ヵ月とは、すごい。確かにかつての3日間だけのイベントでは、経済効果もたかが知れている。1ヵ月もの間、吉野山の周辺で楽しいイベントをやっているとなれば、足を運ぶ人も多いことだろう。皆さん、1月13日〜2月12日は、ぜひ吉野山へ!
冬の吉野の新たな魅力を生み出すための新イベント「鬼フェスin吉野山」が13日〜2月12日、奈良県吉野町吉野山で開かれる。「福は内、鬼も内」と唱える、全国でも珍しい鬼の調伏式で知られる金峯山寺の節分会に合わせたイベントで、期間中は吉野山の“鬼”ととともに、地元旅館や店舗でさまざまな企画や飲食が楽しめるという。
吉野山観光協会は昨年まで毎年、2月1〜3日に金峯山寺の境内で、飲食の提供やライブを行う「鬼火の祭典キャンペーン」を開催していた。だが、一過性のイベントになっていた反省から、20回目となる今回は内容を大幅にリニューアル。期間を1カ月間に延長し、エリアもまち全体に拡大して、イベント名を「鬼フェス」に変えた。
宿泊客を増やすため、鬼フェスでは夜の企画を充実させた。たとえば、各宿3組限定の特別プラン「鬼さんこちら」では、家族連れが泊まっている部屋に鬼が上がり込み、子供たちを驚かせてくれる。毎週土曜日には、さまざまな店舗が午後9時まで飲食などを提供する「鬼バル」を開催。5枚つづりのバルチケット(3千円)を購入すれば、お得に食事や土産物の購入を楽しめるという。
吉野山観光協会の東利明会長は「吉野を鬼一色で飾る。冬のほっこりとした雰囲気を楽しんでもらえると思う」と期待を込めた。鬼フェスin吉野山の詳細は、同協会ホームページ。問い合わせは同協会((電)0746・32・1007)。
これは面白い企画だ。期間も1ヵ月とは、すごい。確かにかつての3日間だけのイベントでは、経済効果もたかが知れている。1ヵ月もの間、吉野山の周辺で楽しいイベントをやっているとなれば、足を運ぶ人も多いことだろう。皆さん、1月13日〜2月12日は、ぜひ吉野山へ!
