ブログ「どっぷり!奈良漬」読者の皆さま、あけましておめでとうございます!
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
※トップ画像は戌年にちなんで王寺町の雪丸。同町のホームページから拝借
私にとって昨年は、ニュースの多い年でした。NPO法人「奈良まほろばソムリエの会」においては、1月から毎日新聞奈良版で「ディスカバー!奈良」という連載が始まりました(毎週木曜日)。当会のメンバーで交代執筆していますが、順調に推移し、2018年分もすでに半分ほどの予定が埋まっています。2月には、共同通信社などが主催する「第7回 地域再生大賞」で、優秀賞を受賞しました。
また同月に行われた「第2回Nara観光コンシェルジュアワード」(奈良の観光ガイド名人を選ぶコンテスト)では、最優秀賞・優秀賞ともに当会のメンバーが選出されました(安井永さん、若林稔さん)。6月には当会が監修した『奈良「地理・地名・地図」の謎』(実業之日本社刊)の台湾語版が発刊。現在は会員・米谷潔さんの創案による「奈良まほろばかるた」を制作中です(2018年1月に完成予定)。
個人としての講演活動も、頑張りました。11月にはJR東海からの依頼で、東京・日本橋の「奈良まほろば館」で、平日の夜の「奈良学ナイトレッスン」で、竜田川の紅葉をPRしました。このほか大和高田、五條、橋本のロータリークラブでも、奈良の魅力をPRしました。
勤務先の南都銀行においては、10月に念願の「観光戦略室」(公務・地域活力創造部内)が発足。11月には同行で初となる研修「観光振興基礎研修」を若手行員を対象に実施しました。恒例の「観光力創造塾」は、1月には藤原和博さん(奈良市立一条高等学校校長)、7月にはデービッド・アトキンソンさん(奈良県立大学客員教授)をお招きして開催しました。次回は2018年1月25日(木)、藻谷浩介さんと山田桂一郎さんをお招きして、「観光地奈良の生き残り戦略2018」を語っていただきます(参加者を募集中)。
「夜のお付き合いはいたしません」は継続中です。「ブログは隔日に」は守れず、毎日更新を続けています。「うまいもの」の食べ歩きは、もちろん今年も続けます。
今年は天忠組(天誅組)決起155年、明治150年、大河ドラマも「西郷どん」ですので、このあたりの講演依頼が増えそうです。
このお正月休みも、年明けからのガイドや講演のための資料作りに追われています。しかしこんなに仕事があるのは、世間から必要とされている証拠なので有難く思っています。今年も、この素晴らしい奈良県を盛り上げるために、頑張ってまいります!
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
※トップ画像は戌年にちなんで王寺町の雪丸。同町のホームページから拝借
私にとって昨年は、ニュースの多い年でした。NPO法人「奈良まほろばソムリエの会」においては、1月から毎日新聞奈良版で「ディスカバー!奈良」という連載が始まりました(毎週木曜日)。当会のメンバーで交代執筆していますが、順調に推移し、2018年分もすでに半分ほどの予定が埋まっています。2月には、共同通信社などが主催する「第7回 地域再生大賞」で、優秀賞を受賞しました。
また同月に行われた「第2回Nara観光コンシェルジュアワード」(奈良の観光ガイド名人を選ぶコンテスト)では、最優秀賞・優秀賞ともに当会のメンバーが選出されました(安井永さん、若林稔さん)。6月には当会が監修した『奈良「地理・地名・地図」の謎』(実業之日本社刊)の台湾語版が発刊。現在は会員・米谷潔さんの創案による「奈良まほろばかるた」を制作中です(2018年1月に完成予定)。
個人としての講演活動も、頑張りました。11月にはJR東海からの依頼で、東京・日本橋の「奈良まほろば館」で、平日の夜の「奈良学ナイトレッスン」で、竜田川の紅葉をPRしました。このほか大和高田、五條、橋本のロータリークラブでも、奈良の魅力をPRしました。
勤務先の南都銀行においては、10月に念願の「観光戦略室」(公務・地域活力創造部内)が発足。11月には同行で初となる研修「観光振興基礎研修」を若手行員を対象に実施しました。恒例の「観光力創造塾」は、1月には藤原和博さん(奈良市立一条高等学校校長)、7月にはデービッド・アトキンソンさん(奈良県立大学客員教授)をお招きして開催しました。次回は2018年1月25日(木)、藻谷浩介さんと山田桂一郎さんをお招きして、「観光地奈良の生き残り戦略2018」を語っていただきます(参加者を募集中)。
「夜のお付き合いはいたしません」は継続中です。「ブログは隔日に」は守れず、毎日更新を続けています。「うまいもの」の食べ歩きは、もちろん今年も続けます。
今年は天忠組(天誅組)決起155年、明治150年、大河ドラマも「西郷どん」ですので、このあたりの講演依頼が増えそうです。
このお正月休みも、年明けからのガイドや講演のための資料作りに追われています。しかしこんなに仕事があるのは、世間から必要とされている証拠なので有難く思っています。今年も、この素晴らしい奈良県を盛り上げるために、頑張ってまいります!