
平城遷都1300年記念事業協会は、県民活動支援事業の募集(第2弾)を行っている。応募締め切りは3月31日(火)である。
※県民活動支援事業の募集(第2弾)のお知らせ
http://www.1300.jp/kenmin/
あまり知られていないのが不思議である。同協会のHPによると《平城遷都1300年祭に県民のみなさんが主体的に参画し、主催者となって企画、実施する事業を募集します。なお、採択された事業については、平城遷都1300年記念事業協会(以下「協会」)が定める範囲で支援を行います》。
支援内容は《事業費全体のうち、対象経費の1/2以内の額を50万円を限度に助成及び協会後援事業と認定し、広報支援を行います》。つまり、イベントなどの経費の「半分以下かつ50万円以内」という範囲内で、助成金がもらえるという仕組みなのだ。
助成の対象となるのは《県内で活動するNPO法人、市民活動・ボランティア団体、自治会・町内会、婦人会、老人会、PTA等の地縁組織及び地域振興等を目的としている財団法人及び社団法人(以下、「NPO等」)、または複数のNPO等で構成する実行委員会など》。
イベントの実施場所は《原則、奈良県内をはじめとする全国各地(平城宮跡を除く) 》と対象は広い。なお、応募して助成の対象(①活動支援事業)から外れても、同協会の「後援名義」が得られる(広報で支援してもらえる)「②後援事業」もある。
今回の募集は「第2弾」とあるとおり、すでに第1弾が昨年秋に行われている。「①活動支援事業」に24事業、「②後援事業」に18事業が選ばれた。
※遷都1300年祭の民間イベント
http://blog.goo.ne.jp/tetsuda_n/c/270c805e90804ea7413010beefb03fb1
このほか同協会では、無料で30分のステージイベントができるという《「まほろばステージ」春の宴 秋の宴 「一般参加催事」募集のお知らせ》も行っている。
http://www.1300.jp/mahoroba/
奈良市も助成制度を発表した。「平城遷都1300年祭 奈良市市民連携企画補助事業の募集」である。こちらは《対象経費の1/2以内の額を補助します。(100万円を限度)》で、応募期間は《平成21 年5 月1 日~平成21 年6 月30 日》である。
※平城遷都1300年祭 奈良市市民連携企画補助事業の募集について(PDF)
http://www.city.nara.nara.jp/www/contents/1231292629360/files/s2102_01.pdf
1988年の「なら・シルクロード博」は、華やかなお祭りではあったが、お仕着せの観が強かった。平城遷都1300年祭は、記念事業協会や県の祭りではなく、われわれ県民の祭りである。「踊る阿呆に見る阿呆」ではないが、せっかくの助成制度はフルに利用させていただいて、お祭りで踊らないと「ソンソン」である。
※県民活動支援事業の募集(第2弾)のお知らせ
http://www.1300.jp/kenmin/
あまり知られていないのが不思議である。同協会のHPによると《平城遷都1300年祭に県民のみなさんが主体的に参画し、主催者となって企画、実施する事業を募集します。なお、採択された事業については、平城遷都1300年記念事業協会(以下「協会」)が定める範囲で支援を行います》。
支援内容は《事業費全体のうち、対象経費の1/2以内の額を50万円を限度に助成及び協会後援事業と認定し、広報支援を行います》。つまり、イベントなどの経費の「半分以下かつ50万円以内」という範囲内で、助成金がもらえるという仕組みなのだ。
助成の対象となるのは《県内で活動するNPO法人、市民活動・ボランティア団体、自治会・町内会、婦人会、老人会、PTA等の地縁組織及び地域振興等を目的としている財団法人及び社団法人(以下、「NPO等」)、または複数のNPO等で構成する実行委員会など》。
イベントの実施場所は《原則、奈良県内をはじめとする全国各地(平城宮跡を除く) 》と対象は広い。なお、応募して助成の対象(①活動支援事業)から外れても、同協会の「後援名義」が得られる(広報で支援してもらえる)「②後援事業」もある。
今回の募集は「第2弾」とあるとおり、すでに第1弾が昨年秋に行われている。「①活動支援事業」に24事業、「②後援事業」に18事業が選ばれた。
※遷都1300年祭の民間イベント
http://blog.goo.ne.jp/tetsuda_n/c/270c805e90804ea7413010beefb03fb1
このほか同協会では、無料で30分のステージイベントができるという《「まほろばステージ」春の宴 秋の宴 「一般参加催事」募集のお知らせ》も行っている。
http://www.1300.jp/mahoroba/
奈良市も助成制度を発表した。「平城遷都1300年祭 奈良市市民連携企画補助事業の募集」である。こちらは《対象経費の1/2以内の額を補助します。(100万円を限度)》で、応募期間は《平成21 年5 月1 日~平成21 年6 月30 日》である。
※平城遷都1300年祭 奈良市市民連携企画補助事業の募集について(PDF)
http://www.city.nara.nara.jp/www/contents/1231292629360/files/s2102_01.pdf
1988年の「なら・シルクロード博」は、華やかなお祭りではあったが、お仕着せの観が強かった。平城遷都1300年祭は、記念事業協会や県の祭りではなく、われわれ県民の祭りである。「踊る阿呆に見る阿呆」ではないが、せっかくの助成制度はフルに利用させていただいて、お祭りで踊らないと「ソンソン」である。
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