tetsudaブログ「どっぷり!奈良漬」

コロナも落ちつき、これからが観光シーズン、ぜひ奈良に足をお運びください!

岡本彰夫氏の講演/誰も知らない やまとの神話 4月8日(土)開講!(2017 Topic)

2016年12月16日 | お知らせ
NHKテレビの「ならナビ」(奈良放送局)でおなじみ、もと春日大社権宮司で現在奈良県立大学の客員教授をお務めになる岡本彰夫氏が、「誰も知らない やまとの神話」という講演をされる。来年(2017年)4月8日(土)13:30開始、会場は「奈良春日野国際フォーラム甍~I・RA・KA~」(奈良県新公会堂)。定員は100人で先着順(要申し込み)。会費は1,000円である。主催者であるやまとびと編集部(桜井市の共栄印刷)のHPによると、

やまとびと大学開校記念 特別講座 誰も知らない やまとの神話
本紙にて「やまとのこころ」を連載頂いている岡本彰夫氏をお招きし、特別講座を開催いたします。古事記・日本書紀には載らない、民が伝承してきたやまとの神話をお話し頂きます。
●日時: 2017年4月8日(土)13:00受付開始 13:30講座開始
●会場: 奈良春日野国際フォーラム甍 ~I・RA・KA~
●費用: 1,000円
●定員: 100名(先着順)
お申込みはこちら
【お問い合わせ】
共栄印刷株式会社「やまとびと」編集部 〒633-0064奈良県桜井市戒重339-3
TEL 0744-45-3112 FAX 0744-45-4615 http://www.yamatobito.net


 神様が持たせてくれた弁当箱
 岡本彰夫
 幻冬舎

私もネットで申し込んだ。するとメールが送られてきて、受講料1,000円を指定の口座に振り込むと申し込みが完了する、という仕組みである。

岡本氏は『かみのみあと』(神の御跡)という本も取りまとめられた。私も拝読したが、記紀には出てこない県下各地に伝承された興味深い神話が続々と登場する。たしか頒価は1,000円だった。市販されていなくて、奈良県神社庁に電話で申し込む。奈良県神社庁のHPによると、

奈良県神社庁発行 「かみのみあと」頒布のお知らせ
奈良県神社庁が発行している「かみのみあと」の頒布をしております。本書は、元春日大社権宮司 岡本彰夫氏が委員長を務めた奈良県神社庁 大和神話・古蹟顕彰委員会が資料の収集、研究したものを編集したものです。大和は神話や伝承、また由緒ある神社、仏閣が多くあります。それらを奈良県内の地域ごとにまとめた内容になっております。興味のある方は是非お問合せ下さい。(奈良県神社庁 ℡ 0744-22-4731)


「やまとびと」編集部は、「やまとびと大学」という冊子『やまとびと』の定期購読会員を募集している。共栄印刷のHPによると、

やまとびと大学学生(冊子購読会員)を随時募集しております。やまとびとを毎号確実に入手したい方のために、やまとびと大学(冊子購読)への入学をおすすめいたします。フリーペーパー「やまとびと」をご指定の住所にお届けします。(年4回発行)

年会費1,000円でやまとびと冊子の定期発送の他に、やまとびとオリジナル商品やオリジナルツアーなどのご案内をさせていただきます。※Vol.78~vol.81が今年度の発刊予定号です。お申し込み後初回の発送時に、学生証と発刊済の号を併せてお届けいたします。
ネットからのお申し込みは、下のフォームボタンより進んでください。
お申込フォームへ


岡本氏の講座は、この「やまとびと大学」の「開校記念 特別講座」という位置づけだ。先着順です、皆さんぜひお申し込みはお早めに!

 大和のたからもの (奈良を愉しむ)
 岡本彰夫
 淡交社
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お正月には氏神様に参拝しよう!

2016年12月15日 | 意見
先日、自宅の郵便受けに「奈良北和地域にお住いの皆様へ 参拝のご案内」という封筒が届いていた。差出人は奈良県神社庁北和支部(奈良市石木町648-1 登彌神社内)。「配達地域指定郵便」とあり、ウチの住所は記されていない。なお配達地域指定郵便とは、日本郵便(株)のHPによると、

ご指定いただいた地域の全戸に郵便物をお届けするサービスです。新規顧客獲得やエリアを絞ったアプローチに最適です。DMやチラシとは違うユニークな媒体として来店促進や販売促進にお役立てください。

というものだ。中に入っていたのは「日々のまつりで届ける 感謝と祈りのこころ」と題したカラーのチラシだ。裏の最下部には「お正月には氏神様に参拝しよう」と題して、県北部に坐す17の神社名がずらり。ちなみに神社名を記すと(ふりがなは私が付けた)、

龍田大社、龍田神社、登彌(とみ)神社、往馬(いこま)神社、郡山八幡神社、添御縣坐(そうのみあがたにいます)神社、杵築(きつき)神社(二名)、住吉神社、葛上(くずがみ)神社、杵築神社(安堵)、飽波(あくなみ)神社、斑鳩神社、伊弉諾(いざなぎ)神社、素盞嗚(すさのお)神社、生駒山口神社、平群坐紀氏(へぐりにいますきしorきうじ)神社、八幡神社(勢野)

なお氏神様とは、居住地の神さまのことだ。神社本庁のHPによると、

氏神神社とは、自らが居住する地域の氏神様をお祀りする神社であり、この神社の鎮座する周辺の一定地域に居住する方を氏子(うじこ)と称します。

元来は、文字通り氏姓を同じくする氏族の間で、自らの祖神(親神)や、氏族に縁の深い神様を氏神と称して祀ったことに由来し、この血縁的集団を氏子と呼んでいました。

現在のような地縁的な関係を指しては、産土神(うぶすながみ)と産子(うぶこ)という呼称がありますが、地縁的関係についても、次第に氏神・氏子という呼び方が、混同して用いられるようになりました。


どうもこのチラシ、ねらいは3つあるようだ。
1.初詣には氏神神社に参拝しよう
2.自宅で神さま(お神札)をお祀りしよう
3.人生の節目(お宮参りや七五三、厄除け)には神社にお参りしよう

私は奈良市内のさる短期大学で「奈良の伝統行事」という科目を受け持っている(NPO法人奈良まほろばソムリエの会のメンバーと複数で)。そこで以前に質問したことがある。「初詣に社寺をお参りした人は?」。しかし、ほとんど手が上がらず、びっくり仰天した。今どきの若いモンは、初詣に行かないのだ。ついでにおせちやお雑煮のことも聞いてみたが、どうも反応が鈍い。古くからの日本人のしきたりは、ここへ来てどんどん失われているのだ。

「教えて!goo」に「初詣に行く人が減っている気がします。行く人は減っていますか?」という質問があり、回答が示されていた。著名な神社では、さほど変化はないようだ。

神社仏閣によって差がありますが、激減というわけでもなさそうです。昭和63年→2013年の比較を作ってみました。
明治神宮 399→313万人/成田山新勝寺 316→300万人/川崎大師 344→298万人/浅草寺 170→281万人/伏見稲荷大社 238→270万人/鶴岡八幡宮 196→255万人/住吉大社 289→235万人/熱田神宮 227→230万人/大宮氷川神社 159→207万人/太宰府天満宮 180→200万人


してみると、著名な神社へ初詣に参拝する人はさほど変わらず、地域の氏神神社のようなところに参拝する人が減っているということなのだろうか。

以前、当ブログで「日本人は無宗教ではない」というお話を紹介したが、初詣の賑わいを見てもそれは分かる。しかし、おそらくテレビや新聞のニュースで取り上げられる著名神社はいざしらず、氏神さまにお参りする人は減っているのだ。これは「イベント感覚」でお参りする人は減っていないが、「暮らしのなか」でお参りする人が減っているということなのだろう。

皆さん、お正月には氏神さまにお参りいたしましょう!

※以下のチラシデータ(PDF)は、こちらのサイトからダウンロードした。ウチに来たチラシには、裏面最下部の空欄に「お正月には氏神様に参拝しよう」という文言と県北部17の神社名が刷り込んであった。



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川上村地域おこし協力隊 活動報告会(平成28年度)/1月22日(日)開催!(2017 Topic)

2016年12月14日 | お知らせ
川上村(奈良県吉野郡)の広報紙「広報かわかみ」2016年12月号に、こんな告知が出ていた。川上村地域おこし協力隊の「活動報告会」(平成28年度)が来年(2017年)1月22日(日)に開催されるのだ。参加無料・申し込み不要。記事を抜粋すると、
※トップ写真は、川上村地域おこし協力隊のFacebookから拝借

参加費無料!川上村地域おこし協力隊 平成28年度 活動報告会
●開催日 平成29年1月22日(日)13:00~16:00(12:30開場/13:00開会)
●会 場 川上村総合センター やまぶきホール 住所:奈良県吉野郡川上村大字迫590-1(宮の平)

現在、川上村では10名の隊員(協力隊7名、支援員3名)が活動しています。日頃お世話になっている地域の皆さまに感謝の気持ちを込めて、活動報告会を開催いたします。「川上村の地域資源を活用して何かしたい!」「新しいことにチャレンジしたい」という思いで取り組んでいる活動内容となっていますので、ご興味のある方は、ぜひご参加ください。多くの皆さまのご来場をお待ちしております。

●記念講演 田口太郎氏(徳島大学) 演題「地域と地域おこし協力隊が創る地域の未来」
●主  催 川上村【問い合わせ先】川上村定住促進課 (電)0746-52-0111


「活動報告会」は昨年(2015年)12月13日(日)にも開催され、大好評だった。一般社団法人移住・交流推進機構のHPによると、

川上村地域おこし協力隊員10名が現在の取り組みや今後について報告しました。国会議員や総務省、奈良県 お忙しい中にも関わらずご列席くださいました。また、県内外の地域おこし協力隊や自治体関係者も参加。

隊員の報告に先立ち、徳島大学准教授 田口太郎先生から「地域の可能性を広げる地域おこし協力隊」と題して基調講演をいただきました。

県内外からも多くの参加をいただきホールはほぼ満席 参加者約300名は村の人口の1/5!村民はもちろん、多くの方から川上村地域おこし協力隊の活動への関心の高さを表しています!「彼ら」と「地域」と「役場」が協働 川上村で一緒に取り組んでみませんか? お待ちしております!


ぜひこの機会にご参加いただき、隊員たちのナマの声をお聞きください!




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国民文化祭(第32回)、2017年9月~11月開催!/12月22日(木)にプレイベント(2016 Topic)

2016年12月13日 | お知らせ
いよいよ来年(2017年)9月1日(金)~11月30日(木)、「第32回国民文化祭・なら2017」「第17回全国障害者芸術・文化祭なら大会」(略称:国文祭・障文祭なら2017)が開催される。このほどポスターとチラシが出来上がってきた。これはどのようなイベントか、県の公式HPによると、

■「国民文化祭」とは
全国各地で行われている各種の文化活動を全国的規模で発表、公演する機会を提供することにより、国民の文化活動への参加の気運を高め、新しい芸術文化の創造を促すことを目的として、昭和61年度から毎年、各都道府県で開催されている文化の祭典です。

■「全国障害者芸術・文化祭」とは
障害者の芸術及び文化活動への参加を通して、障害者本人の生きがいや自信を創出し、障害者の自立と社会参加を促進するとともに、障害に対する国民及び県民の理解と認識を深めるため、障害者週間(毎年12月3日~12月9日)に合わせて実施する等、全国持ち回りで開催しているものです。

■国文祭・障文祭なら2017について
2017年に奈良県で「第32回国民文化祭・なら2017」「第17回全国障害者芸術・文化祭なら大会」が全国で初めて一体開催されます。
9月~11月の3ヶ月間にわたり、県内全39市町村で障害のある人とない人が一体となってイベントを盛りあげます。歴史と文化の豊かな蓄積を誇る日本文化のはじまりの地・奈良のブランド力を世界に発信し、2020年の東京オリンピック・パラリンピックへとバトンをつないでゆきます。

■事業構成
・主催事業
総合フェスティバル
オープニング:平成29年9月2日に世界遺産でもある奈良県の象徴的な建造物「東大寺大仏殿」で開催します。大会の幕開けにふさわしい式典、祝祭イベント・パフォーマンスを展開します。
フィナーレ:平成29年11月25日、26日に開催します。奈良に伝わる民俗芸能の披露や参加者全員が楽しめる雰囲気を演出。
・シンポジウム事業
文化フォーラム、日本アートマネジメント学会全国大会など、奈良の文化を考えるシンポジウムを開催。
・国際交流事業
海外の音楽や食を通じて奈良の魅力を発信する国際交流イベントを開催。
・障害者事業
全国障害者作品展、バリアフリー映画祭など、障害のある人もない人も一体となって楽しむことができるイベントを開催。
・分野別フェスティバル
県内全39市町村で地域の特色を活かしたイベントを開催。
・協賛事業(文化庁承認事業)
国民文化祭の趣旨に賛同し、その目的に沿った、全国の自治体・文化団体・企業等が行う事業について、文化庁が協賛事業として承認。
・応援事業(奈良県承認事業)
奈良県大芸術祭など、国文祭・障文祭2017の趣旨に賛同する団体等が実施する文化事業等を応援事業と位置づけて相互に広報協力。国文祭・障文祭なら2017開催前に実施する奈良県・県内市町村等が実施する文化事業を「プレイベント」として開催機運の醸成を図る。


これら事業に関連して、すでにフォトコンテスト(山添村、野迫川村)、連句(連歌)の募集、太鼓の祭典の出演者募集が始まっている。また12月22日(木)には、なら100年会館中ホールで「鑑真精神と日中文化交流シンポジウム」が開催される。参加無料・要申し込み。県の公式HPによると、

■概要紹介
奈良県では、来年9月1日から11月30日までの期間、「第32回国民文化祭・なら2017」「第17回全国障害者芸術・文化祭なら大会」を全国で初めて一体開催します。今回は、そのプレイベントとして、日中両国の専門家や有識者が集結し、「鑑真精神」の真義とは?「鑑真精神」は、日中両国の友好交流においてどのような役割を果たして来たのか?などを議論するシンポジウムを開催するにあたり、参加者を募集します。

■情報詳細
・日時 平成28年12月22日(木曜日)開場/13時00分 開演/13時30分~16時00分(予定)
・場所 なら100年会館 中ホール(奈良市三条宮前町7番1号)
・内容 シンポジウム
・申込 官製はがき、FAX、メールにて、代表者の氏名、ふりがな、郵便番号、住所、年齢、
 電話番号、希望人数を下記宛てに郵送・送信してください。

■郵送先:630-8213 奈良市登大路町6-2 (奈良県文化会館内)
第32回国民文化祭奈良県実行委員会事務局
「鑑真精神シンポジウム」係宛 FAX:0742-27-8466 メール:bunka@nara-arts.com

■参加料:要事前申込、参加無料
■HP http://www.pref.nara.jp/item/169717.htm#moduleid78997

■問い合わせ 県事業推進係 TEL:0742-27-8488
■資料 報道資料(PDF 595KB)


上記の報道資料によると、シンポジウムの内容は、

1.基調講演「鑑真の精神」
葉小文 新日中友好21世紀委員会中国側委員
2.パネルディスカッション「鑑真と日本文化」
〈コーディネーター〉
東野治之 日本学士院会員 奈良大学教授
〈パネリスト〉
西山明彦 唐招提寺八十八世長老
稲本泰生 京都大学 准教授
葉小文 新日中友好21世紀委員会中国側委員
星雲大師 佛光山開山宗長、国際佛光会世界総会会長
銭文忠 復旦大学教授
周新国 揚州大学副学長、歴史学部教授


というものだ。来年の秋の国民的大イベントに向けて、さまざまなプレイベントが続々と県内で開催されていく。県下全市町村で行われる「分野別フェスティバル」も、見ものだ。皆さん、ぜひ「国文祭・障文祭なら2017」に、ご注目ください!








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観光力創造塾(第7回)募集開始/基調講演に藤原和博さんを迎え、1月30日(月)開催!(2017 Topic)

2016年12月12日 | お知らせ
半年に1回開催している南都銀行主催「観光力創造塾」、次回(第7回)の募集が始まった。全体テーマは「『観光立県』奈良をめざして」。 基調講演は、テレビやご著書でおなじみの藤原和博さん(教育改革実践家、奈良市立一条高校校長)で演題は「大仏よ、立ち上がれ!」。

そのあとのパネルディスカッションは「ここに注目!奈良県観光」をテーマに、藤原さんのほか、澤柳正子さん(じゃらんリサーチセンターエリアプロデューサー)、古賀文子さん(吉野町地域おこし協力隊隊員)、マタレーゼ・エリックさん(川上村地域おこし協力隊隊員)、丸尾尚史さん(南都経済研究所主席研究員)、進行は私が担当する。南都銀行のニュースリリース(PDF)によると、

 藤原和博の必ず食える1%の人になる方法
 藤原和博
 東洋経済新報社

第7回「観光力創造塾」を1月30日(月)に開催します!
~「観光立県」奈良をめざして~

南都銀行(頭取 橋本 隆史)は、国内外からの宿泊観光客を奈良県内に誘致するための仕組み作りを目的に、年に2回「観光力創造塾」を開催しています。7回目となる今回は、「『観光立県』奈良をめざして」と題し、さまざまなお立場の講師をお迎えし、これから奈良県観光をどのような方向に活性化していくべきか、その着眼点は何か等について鋭くメスを入れていただきます。

当日は基調講演とパネルディスカッションの2部構成で、第Ⅰ部では、教育改革実践家で東京都初の民間人校長を務められた、現奈良市立一条高等学校校長の藤原 和博氏にご講演いただきます。また、第Ⅱ部のパネルディスカッションでは、藤原氏を含め県内外の5人の有識者の方々による討論会を行います。概要は以下のとおりです。

【第7回観光力創造塾の概要】
・日 時 : 平成29年1月30日(月) 13:30 ~ 17:00(受付開始 13:00)
・会 場 : 「東大寺ミュージアム」地階 小ホール(奈良市水門町 100 番地)
 (近鉄・JR 奈良駅から市内循環バス「大仏殿春日大社前」下車 徒歩 5 分)
・対 象 者 : ホテル・旅館、レストラン・料理店、土産物店、自治体の観光・社会福祉関連部署、
 観光協会・地域おこしグループ等の観光関連団体、社会福祉団体、社寺関係者の方など
・参 加 料 : 無 料
・定 員 : 150名(先着順、ただし定員に達し次第、締め切ります。)
・申込期限 : 平成29年1月13日(金)

・内 容
第Ⅰ部[基調講演] テーマ:「大仏よ、立ち上がれ!」
 講 師:奈良市立一条高等学校 校長 藤原 和博 氏
第Ⅱ部[パネルディスカッション] テ ー マ:「ここに注目!奈良県観光」
 パネラー
 株式会社リクルートライフスタイル じゃらんリサーチセンターエリアプロデューサー 澤柳 正子 氏
 吉野町地域おこし協力隊 隊員 古賀 文子 氏
 川上村地域おこし協力隊 隊員 マタレーゼ・エリック 氏
 奈良市立一条高等学校 校長 藤原 和博 氏
 一般財団法人南都経済研究所 主席研究員 丸尾 尚史 氏
 コーディネーター
 南都銀行 公務・地域活力創造部 鉄田 憲男
・主 催 : 南都銀行
・協 力 : 一般財団法人 奈良県ビジターズビューロー、一般財団法人 南都経済研究所

※申込方法 : 当行本支店に備付のチラシ裏面の参加申込書(添付の3頁め)に必須事項をご記入のうえ、窓口にご提出いただくか、公務・地域活力創造部宛 FAX (0742-25-2077)でお送りください。定員超過によりご参加いただけない場合は、当行から連絡いたします。


なお前回(第6回)の概要は、奈良新聞の全面(最終面の1頁)を使ってこちら(PDF)に紹介しているので、ご参照いただきたい。

今回は大きなテーマ(観光立県)とし、大所高所からのご意見をいただく。メンバーも、県内外から錚々(そうそう)たる顔ぶれにお集まりいただく。先着150名限定、ぜひお早めにお申し込みください!








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