秋彼岸 シュウメイギクに 母想う
今日は彼岸の入り、待っていたように庭のシオン、シュウメイギクが咲き始めた。
彼岸には、父母、伯父や伯母のお墓に詣で近況を報告する。また、普段は忘れているお世話になった方々に思いをはせる。
最近、若かったころ、もっとじっくり父や母と話をしておきたかったと、後悔の念が湧いてくる。[親孝行、したいときには親は無し]と言う。今、子供や孫たちの私や妻への対応も同じだろう。そう受け止めて、子どもたち、孫たちとせいぜい、しっかり話をして過ごしたいと思っている。
昨日のうちに、信州の両親、伯母へ彼岸のお供えを送った。お盆、お彼岸にはいつも会津のお菓子を食べてもらいたいと思っている。