【レックスベゴニア・ウキグモ】
レックスベゴニアが咲いている。
図鑑で調べたら、レックスベゴニア・ウキグモらしい。葉は緑白色で縁にわずかに緑色の斑模様が見られ、ピンクの花びら、丸い黄色い花の芯はなにかフルーツのような食べられそうな感じだ。
同じくレックスベゴニア・エンバーは葉が不思議な美しさだ。緑 ・ 黄緑 ・ 濃緑 ・ 赤 ・ 桃 ・ 銀白色と、さまざまな色彩の変化がランダムに模様を作っている。
【レックスベゴニア・エンバー】
冬は風防室に取り込んで、ヒーターでなるべく5℃を下回らないようにしているが、いつも葉を落としてしまう。春先に、残った茎から葉を出して茂り、秋に花を付ける繰り返しだ。
また、根茎性ベゴニアのボウエレ・ニグラマルガを大事に育てている。これは、春に胡蝶蘭を小さくしたようなかわいい花を付けるが、日陰におくと濃い緑色で角度によってブルーに光り、その光沢が何とも言えず美しい。
【ボウエレ・ニグラマルガ】
いくつも名前の分からない植物が沢山ある。一つづつ図鑑で調べ名札を作ってみようと思っている。