キトンボ
2009-10-20 | 昆虫
いよいよトンボやチョウの季節も終わる。
今年撮ってきた写真を整理している。
カメラや解像度、レンズなどもっといいものが欲しいところだが、いろいろ工夫しながら撮っている。やはりピントが問題だ。望遠では手ぶれもある。構図を考え下手な鉄砲も数撃てばで撮っている。
昨日はキトンボの交尾態や産卵の様子を観察してきた。小春日にキトンボが連結して水面に打ちつけるように産卵していた。
今までネキトンボと勘違いしていたが、キトンボである。
【キトンボの交尾】
【キトンボの連結打水産卵】
ネットの図鑑では、《翅の前縁に沿って黄橙色帯が存在する.また翅のつけ根から結節,またはそれを超えるくらいにまで黄橙色の部分が広がる.胸部・腹部はほとんど黒条斑が見られない.♂では成熟すると腹部背面などが赤色になる.♀の産卵弁は幅広く,また下方に突き出ている。ネキトンボは翅の基部がオレンジ色に着色していて,キトンボほど広がらない。ショウジョウトンボにも似るが、胸側に太い黒条が1本あり区別出来る。》とあった。晩秋の最も遅くまで飛び回っているようだ。
しばらくその都度HDにストックしてきた昆虫類を細かく分類しようと思っている。 なかなか分類出来ないでいるトンボが多い。トンボはなかなか同定が難しい。
今年撮ってきた写真を整理している。
カメラや解像度、レンズなどもっといいものが欲しいところだが、いろいろ工夫しながら撮っている。やはりピントが問題だ。望遠では手ぶれもある。構図を考え下手な鉄砲も数撃てばで撮っている。
昨日はキトンボの交尾態や産卵の様子を観察してきた。小春日にキトンボが連結して水面に打ちつけるように産卵していた。
今までネキトンボと勘違いしていたが、キトンボである。
【キトンボの交尾】
【キトンボの連結打水産卵】
ネットの図鑑では、《翅の前縁に沿って黄橙色帯が存在する.また翅のつけ根から結節,またはそれを超えるくらいにまで黄橙色の部分が広がる.胸部・腹部はほとんど黒条斑が見られない.♂では成熟すると腹部背面などが赤色になる.♀の産卵弁は幅広く,また下方に突き出ている。ネキトンボは翅の基部がオレンジ色に着色していて,キトンボほど広がらない。ショウジョウトンボにも似るが、胸側に太い黒条が1本あり区別出来る。》とあった。晩秋の最も遅くまで飛び回っているようだ。
しばらくその都度HDにストックしてきた昆虫類を細かく分類しようと思っている。 なかなか分類出来ないでいるトンボが多い。トンボはなかなか同定が難しい。