エッセイ  - 麗しの磐梯 -

「心豊かな日々」をテーマに、エッセイやスケッチを楽しみ、こころ穏やかに生活したい。

ハナショウブ  梅漬け

2018-06-21 | 日々の生活

珍しく梅雨の雨降りと思いきや、午前中で止んでしまった。でも、庭の緑が生き生きして見えた。

  

  

朝一番でばーちゃんを医院へ。2時間後、診察を終えたばーちゃんからお迎えの電話。

その足で、懐かしい塩川の御殿場公園へ。

 

喜多方へ通っていたころだから、もう20年も前になる。

久々に訪れた公園は、ほとんど変わりなく、ハナショウブがきれいに咲いていた。

終わりかけもあったが、つぼみも沢山あり、しばらくは楽しめそうだ。

  

 

午後は庭のウメを穫った。昨日、町内のHaseさんから大きな髙田梅を頂き、漬けたばかりだ。

物置から梅割り器を探しだし、梅割りをした。カリカリの甘漬けにするつもりだ。

 

 

折良く、安曇野の義姉から、宅急便でシソを送ったとの電話を受けた。

あとから、ばーちゃんの所望だったことを知る。

こちらではスーパー、八百屋の店頭にまだシソの葉は並んでいない。

 

夏至の一日が終わった。 

矢のように過ぎ去る日々意識しながら、さらに、歳を意識すると、どっと疲れが出てくる。

近ごろよく感じることだ。