珍しく梅雨の雨降りと思いきや、午前中で止んでしまった。でも、庭の緑が生き生きして見えた。
朝一番でばーちゃんを医院へ。2時間後、診察を終えたばーちゃんからお迎えの電話。
その足で、懐かしい塩川の御殿場公園へ。
喜多方へ通っていたころだから、もう20年も前になる。
久々に訪れた公園は、ほとんど変わりなく、ハナショウブがきれいに咲いていた。
終わりかけもあったが、つぼみも沢山あり、しばらくは楽しめそうだ。
午後は庭のウメを穫った。昨日、町内のHaseさんから大きな髙田梅を頂き、漬けたばかりだ。
物置から梅割り器を探しだし、梅割りをした。カリカリの甘漬けにするつもりだ。
折良く、安曇野の義姉から、宅急便でシソを送ったとの電話を受けた。
あとから、ばーちゃんの所望だったことを知る。
こちらではスーパー、八百屋の店頭にまだシソの葉は並んでいない。
夏至の一日が終わった。
矢のように過ぎ去る日々意識しながら、さらに、歳を意識すると、どっと疲れが出てくる。
近ごろよく感じることだ。