中島ブラザーズ ”弟”の「外で遊ぼう!」

近頃は日本海で、ヒラマサを追ってばかり。よって磯釣りや渓流釣りは休止状態ですが…。

磯釣りスペシャル9月号

2007-07-25 16:48:06 | 磯釣り
 磯釣りスペシャル9月号が発売になった。



 今号のブラザーズのコーナーでは、三重県尾鷲のドマクラと男女群島遠征を取り上げている。
 記事の中でも触れているが、ドマクラでは終了間際にやっと中型の口太グレをゲットしたが、朝から通しで釣っていて、この時間帯までまともな魚が釣れないのは大変辛い。
 紀東地区の半夜釣りが行われる季節では、大型がアタる時間帯は終了時間(日没の少し前)の2時間前くらいからになる事が多い。それが解っているのなら初めから半夜釣りで釣行すればいいのだが、我々のようなサンデーアングラーの場合はそうもいかない。やはり、朝から行って「場所確保」するしかないのが現状なのだ。
 それというのも、この地区の渡船時間のタイミングがオカシイからだ。普通で考えると、朝からの釣り人が引き上げた後に、半夜の客を降ろせばいいと思うのだが、この地区では朝からの客は午後1時~2時頃に引き上げるのに対し、半夜釣りの客を乗せた渡船が磯着けする時間は正午頃になっている。この1~2時間がダブる時間帯になってしまい、連携がウマくとれない原因になっているのだ。「じゃあ、前の人が終わるまで磯の上で待っていればいい」という考えもあるとは思うが、その日の状況で延長する客もいるので、それもアテにならない。
 愛媛県の中泊のように朝からの客全員が一旦引き上げた後に、渡せば解決するとは思う。せめて、そういったシステム等を混雑する土、日だけでも導入してもらえれば有り難いと思うのだが…。
 でないと、エサ、体力、渡船料金のムダ使いになってしまうのだ。何とかしてチョーダイ!。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする