前々回のハイキング時にどうしても入れなかった蓬莱峡の本体部。少し時間がとれたので早速の再チャレンジだ。
とりあえず、前回行き詰まったルートの、大多田川にかかる「万里の長城」風の堰堤から、上流の堰堤まで川沿いを遡行してみる。
すると、何のことはなかった。この堰堤のすぐ右側の石積みが荒くなっていて、その隙間に手足を入れてゆけば、簡単に乗り越えることがだきた。
あとは川沿いを外さずにそのまま上がって行く。
こんなゴルジュ風の部分であっても、左右を見回せば必ずどこかに踏み跡があるのでそれを頼りに奥へ奥へと向かう。
数カ所あった堰堤を越えると、広場のようなところに出てくる。
ここで記念撮影。
そして周囲を探索して回る。
このエリアから更に奥へ進んで行くと、屏風岩という、クライマーの練習場の麓に到着する。
この岩は、ワタシのような軽装で昇る事は不可能だ。本格的にロープやハーケンを使ったスタイルでないと上まで昇ることが出来ない。この日は2グループが講習会を開いていたようで、見上げると、登り切った人が見える。
そして周囲をウロウロしている内についに二人を発見した!
「三船敏郎と雪姫?」いや、違う違う。「真壁六郎太(三船敏郎)」と「雪姫(上原美佐)」だろうが!。
ワタシも少しは経験を積んだらしく、ルートを見付ける勘所が養われてきたようだ。ようやく二人に会えた?ので、これで一安心だ。これで心残りがなくなった。
……オマケ映像……
(そろそろ本番の秋 ~六甲山にて)
とりあえず、前回行き詰まったルートの、大多田川にかかる「万里の長城」風の堰堤から、上流の堰堤まで川沿いを遡行してみる。
すると、何のことはなかった。この堰堤のすぐ右側の石積みが荒くなっていて、その隙間に手足を入れてゆけば、簡単に乗り越えることがだきた。
あとは川沿いを外さずにそのまま上がって行く。
こんなゴルジュ風の部分であっても、左右を見回せば必ずどこかに踏み跡があるのでそれを頼りに奥へ奥へと向かう。
数カ所あった堰堤を越えると、広場のようなところに出てくる。
ここで記念撮影。
そして周囲を探索して回る。
このエリアから更に奥へ進んで行くと、屏風岩という、クライマーの練習場の麓に到着する。
この岩は、ワタシのような軽装で昇る事は不可能だ。本格的にロープやハーケンを使ったスタイルでないと上まで昇ることが出来ない。この日は2グループが講習会を開いていたようで、見上げると、登り切った人が見える。
そして周囲をウロウロしている内についに二人を発見した!
「三船敏郎と雪姫?」いや、違う違う。「真壁六郎太(三船敏郎)」と「雪姫(上原美佐)」だろうが!。
ワタシも少しは経験を積んだらしく、ルートを見付ける勘所が養われてきたようだ。ようやく二人に会えた?ので、これで一安心だ。これで心残りがなくなった。
……オマケ映像……
(そろそろ本番の秋 ~六甲山にて)