毎年恒例になった山梨県「白州観光キャンプ場尾白」へ、キャンプに行ってきた。
今年も高校時代からの友人である、3家族合同で行ったのだが、直前の天気予報ではチョッと5日が悪目の予報だったせいか、例年よりも混雑しておらず、設営場所にも自由度があったので非常に助かった。
早速、キャンプ場裏にある尾白川
で竿を出したが、不発。
キャンプ場の守衛さん?の話では、この川は途中の堰が高いので下からの魚は上がってこられず、釣るなら6月に入って成魚放流をした後でないと無理という事だった。これだけのロケーションの川でありながら、人間が作った堰のおかげで成魚放流に頼らざるを得ない「魚の居着かない川」になっている現実を知って、唖然となった。
仕方がないので、近くの管理釣り場に行き、ヤマメやニジマスを狙ってきたが、連休の混雑でプレッシャーが掛かり、ヤマメはなかなか口を使ってくれなかった。それでもなんとかゲット
したものの、当然釣りやすいニジマスの数が多かった。
キャンプ場に戻ってからは、それらを天ぷらにして食べる事になった。
ニジマスの味に関しては今まで、あまり良い印象はなかったが、天ぷらにするとパサパサだったはずの身に脂が入り、結構うまいのだ。友人の中には貴重なヤマメよりも上だというヤツもいるくらいで、ニジマスに対する評価が大きく変わった瞬間だった。
キャンプでの楽しみの一つと言えば、焚き火
を囲んでの団らんだが、今年もそれぞれの近況報告からバカ話に至るまで、お腹一杯?になるくらいの会話量でアッという間の2泊3日が過ぎていった。
今年も高校時代からの友人である、3家族合同で行ったのだが、直前の天気予報ではチョッと5日が悪目の予報だったせいか、例年よりも混雑しておらず、設営場所にも自由度があったので非常に助かった。
早速、キャンプ場裏にある尾白川
で竿を出したが、不発。
キャンプ場の守衛さん?の話では、この川は途中の堰が高いので下からの魚は上がってこられず、釣るなら6月に入って成魚放流をした後でないと無理という事だった。これだけのロケーションの川でありながら、人間が作った堰のおかげで成魚放流に頼らざるを得ない「魚の居着かない川」になっている現実を知って、唖然となった。
仕方がないので、近くの管理釣り場に行き、ヤマメやニジマスを狙ってきたが、連休の混雑でプレッシャーが掛かり、ヤマメはなかなか口を使ってくれなかった。それでもなんとかゲット
したものの、当然釣りやすいニジマスの数が多かった。
キャンプ場に戻ってからは、それらを天ぷらにして食べる事になった。
ニジマスの味に関しては今まで、あまり良い印象はなかったが、天ぷらにするとパサパサだったはずの身に脂が入り、結構うまいのだ。友人の中には貴重なヤマメよりも上だというヤツもいるくらいで、ニジマスに対する評価が大きく変わった瞬間だった。
キャンプでの楽しみの一つと言えば、焚き火
を囲んでの団らんだが、今年もそれぞれの近況報告からバカ話に至るまで、お腹一杯?になるくらいの会話量でアッという間の2泊3日が過ぎていった。
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